魔法使いの口説き方。≪第２章≫

47*魔法使いのイは誰の？* ページ9

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北「 … 」

藤「 … 」


＜ガチャッ＞

ニ「 おつ」

千「 わっ？！ニカ止まっ」

宮「 ほわわ」

玉「 何？ニカ早く入っ」

横「 何して」


北「 … 」

藤「 …お疲れ… 」

ニ「 どどどどしたのぉぉぉ？！」

千「 えっ？えっ？えっ？」

宮「 萌え転がりそうです！！！」

横「 ミツ？」

北「 … 」

玉「 …どしたの？」

藤「 いやー…それが…俺にもさっぱり(笑)」


千「 昨夜会わなかったとか？」

藤「 いいや。一緒にUTAGE観た(笑)」

ニ「 あっ！じゃあガヤさんがテレビに夢中になってしてな」

藤「 いいや。きっちり頂きました(笑)」

千「 ガヤさん！///」

宮「 では、なにゆえ北やんはガヤさんにベッタリ抱きついてるの？」

横「 ミツ？何があった？そろそろ太輔から離れ」

北「 …ﾔﾀﾞ… 」


宮「 北やんのﾔﾀﾞ…悶えっぐはっ！」

玉「 黙れ鼻っ！」

宮「 ぅう"っ！」

ニ･千「｢ ドンマイ(笑)｣」


横「 太輔… 」

藤「 俺だってさすがにずっとこのままは駄目だよって言ったんだよ？離したくないけどね(笑)」

横「 こら。…ねぇミツ？ほんとどうし」

北「 …ｵﾚﾉﾀﾞﾓﾝ… 」

横「 ん？」

北「 よこーさんには渡さないからな！！！///」

横「 は？」


ニ「 おっと！北山選手横尾選手に宣戦布告だっ！」

千「 三角関係？三角関係？！」

宮「 ふぉぉお！！！」


玉「 … 」


横「 いや…テレビで太輔が俺に絡んでるのは」

藤「 そうだよ宏光。てか今更」

北「 ちがう！！///」

藤･横「｢ へ？｣」

北「 太輔のイも俺のだからなっ！！///」

藤･横「｢ イ？｣」


ニ「 訳がわからなくなってきた(笑)」

千「 イ？」

宮「 イって…内臓の胃？」

北「 宮田！正解！！」

横「 いやいやいやいや…何が正」

ﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟ…

玉「 これじゃない？(笑)」

藤･横「｢ あ ｣」

ニ「 何？」

千「 玉のiPhoneに答えがあるの？」

宮「 むむ？」

ｶﾞﾀｶﾀ

ニ「 何これ！料亭？美味そう！」

千「 あっ！また３人で出掛け」

玉「 違うよ。ワッターが作った料理。」

ニ･千･宮「｢｢ え？｣｣」

玉「 いつも写メ送ってくんの(笑)」


藤「 美味しそうって言ってたじゃん？(笑)」

北「 …メイクさんが男は胃を捕まえなきゃって…俺…あんなん作れな」

藤「 宏光〜！なんて可愛いんだぁ〜！ん〜♪」

北「 ぅわぁ！ちゅーすんなー！！///」


玉「 ワッターのせいだね(笑)」

横「 …これからはミツにも送るわ… 」

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