ベタな出会いもありでしょ？ｰpart 4ｰ

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＜ガチャッ＞

横「 天使達無事に寝た？(笑)」

藤「 ああ。」

ニ「 …ガヤさん…ごめんね… 」

藤「 ん？」

ニ「 ベッド… 」

藤「 ふっ。千ちゃんが男だったら許さねぇよ？(笑)」

ニ「 ですよね(笑)」

藤「 …お前はいいの？千ちゃんと寝なくて。」

ニ「 うん。…布団抱き締めて寝るよ(笑)」

藤「 へー。お前…千ちゃん抱き締めて寝てんだ(笑)」

ニ「 あ 」

藤「 ふっ。俺も今日は布団抱き締めて寝るか(笑)」

大「 ほんま…ラブラブやな(笑)」

横「 何気にニカもラブラブだな(笑)聞いてるこっちが恥ずかしいわ(笑)」

ニ「 すんません…///」

藤「 あれ？皆は？」

大「 明日仕事やからって帰ったわ(笑)」

横「 裕太と宮っちは…そこの和室(笑)」

藤「 …布団は… 」

横「 出したよ？」

藤「 え？場所わかった？」

横「 片付けたの俺だからね(笑)」

藤「 あ…そうでした(笑)」

ニ「 大倉君は仕事大丈夫なの？」

大「 俺？大丈夫やで。学校冬休みやからな〜♪」

藤「 学校？」

横「 あれ？言ってなかった？忠は小学校の先生。」

藤「 そうなんだ…。」

ニ「 先生っぽいと言えば先生っぽい…。でも… 」

大「 あー。渉の方が先生っぽいやろ？(笑)」

ニ「 うん(笑)」

藤「 言えてる(笑)」

横「 うるせぇわ(笑)」


大「 …藤ヶ谷君… 」

藤「 …はい。」

大「 …みっちゃんの事…幸せにしたってな… 」

藤「 ぇ 」

横･ニ「｢ … ｣」

大「 …ほんまに…綺麗やった… 」

藤「 そうですね。」

大「 …俺らのマドンナをよくも！うりゃっ！」

藤「 いててて。」

横「 ふっ。」

ニ「 カウント取る？(笑)」

大「 おう！俺の勝ちや！(笑)」

横「 やめろ。皆起きちまうぞ？(笑)」

藤「 ギブです！(笑)」

大「 しゃあないな(笑)…じゃあ渉！なんかツマミ作ってや！」

横「 まだ働かせるか(笑)」

大「 当然や！(笑)」

横「 仕方ねぇな(笑)」

ニ「 よこーさん！俺手伝う！」

横「 ん？有難う。」

＊

藤「 必ず…幸せにします。」

大「 …ん。藤ヶ谷君なら…。もう一回…首…しめてええ？」

藤「 駄目です！(笑)」

ニ「 カウント取る？(笑)」

横「 ふっ。ほら出来たぞ。」

大「 ほな！飲み明かそぉ！(笑)」

藤･横･ニ「｢｢ ぉー！(笑)｣｣」

＊

藤「 渉…年内いつまで？」

横「 ぁー…毎年29日まで。30日は大掃除。」

藤「 そっか…。」

横「 今年は人手が沢山になりそうだ(笑)」

藤「 え 」

ニ「 助かりまーす！(笑)」

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