嘘つきな唇。

＊かまかける？やまかける？1＊ ページ39

＊＊＊＊＊＊＊

藤「 …ふっ。ふふ。」

北「 …///」


ニ「 …何だろう… 」

千「 うん… 」

宮「 …アヤシイ… 」

玉「 宮田に言われてるようじゃ、ガヤも終わりだね。」

宮「 たま〜… 」


横「 … 」
大方…
バレンタインに…
良い事あったんだろうよ…

全く…


北「 たっ太輔！！///お前真面目に勉強しろよっ！！///」

藤「 …わかってる…けどさ…ふふ。ふふ。」

北「 もぅっ！！///」


横「 … 」
平和で宜しいかと思います。


ニ「 あ"ー！！さっぱりわかんねぇぇぇぇ！！」

千「 ニカ！諦めないでっ！！」

宮「 そうですぞ！！よこーさんと北やんがついてる！！」


玉「 …てか…テスト勉強する度に思うんだけど…よく入れたよね… 」

横「 …ああ… 」
いくら中等部からだとしても…
うちの学校…
まぁまぁの偏差値だぞ…

変なイベントばっかすっけど…←


ニ「 え？」

千「 …ニカね…小学生の時…神童って言われてたんだ… 」

藤･北･玉･宮「｢｢｢ はぁぁぁ？！｣｣｣」

横「 … 」

ニ「 えへへ///」

北「 いや！ニカ！えへへじゃねぇよ！どーしちゃったんだよ！！」

宮「 そそそそうですぞっ！！」

玉「 …ビックリ… 」

藤「 ああ… 」

横「 … 」
そぉいや…
当時…
神童が入ってくるって
大騒ぎ…

ニカだったのか…


千「 …部活しだしてから… 」

北「 勉強しなくなった？」

ニ「 だって！今迄勉強ばっかで体動かす事があんなに気持ちいいって知らなかったからさ… 」

玉「 なるほどね〜。」

藤「 …ビックリして単語飛んだわ… 」

北「 太輔！！単語飛ばすな！！お前英語だけめちゃくちゃ弱いんだから！！追試受けたくねぇだろ？！」

藤「 会うの遅くなっちゃうもんね？(笑)」

北「 なっ？！///ちがうわっ！！///」

藤「 頑張るよ？ご褒美楽しみだし〜♪」

北「 はぁ？んな事言ってなっぅわぁっ！？」

藤「 …くれるよね？(笑)」

北「 …ぅっ///」


玉「 結局イチャイチャすんだね(笑)」

宮「 あすなろ抱きだぁ〜！！！」


ニ「 俺もご褒美欲しい！！！」

横「 ご褒美？ほぅ…。寝言は寝て言え。早くこの問題解いて。」

ニ「 う"っ 」

千「 ニカ！頑張れ！！」

宮「 よこーさん…スパルタ… 」

玉「 …まぁおかげで俺ら1度も追試受けてねぇし…何なら…学年で20位以内だろ？ニカだって1、2学期追試無しじゃなかった？」

千「 うん。」

宮「 ふむ。よこーさんはずっと1位だもんね。」

玉「 さすが生徒会長だよね〜！」

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