嘘つきな唇。

＊新旧彼女対決？＊ ページ23

＊＊＊＊＊＊＊


＜ガラッ＞

玉「 ガヤ！！！」

きゃー♪きゃー♪

藤「 ん？」

玉「 大変！ミツが連れてかれた！！」

藤「 は？誰に？どこに？」

玉「 早く来て！」

ｶﾞﾀｯｶﾞﾀｯ

藤「 ちょ…ぉわっ！引っ張んな！」

＊

横「 ここは生徒会室だとゆう認識はない？(笑)」

ニ「 みたいだね(笑)」

千「 ミツ… 」

宮「 … 」


北「 ちょっ！わぁ！自分で！ぎゃー！！」

ｶﾞﾀｯｶﾞﾀｯ

「｢｢｢｢｢ うっさい！｣｣｣｣｣」

「 大人しくして！」

「 怖くない！」

北「 こえーわっ！！なっ…こらぁぁっ！！」


千「 ねぇ…助けなくていいの？」

ニ「 面白そうじゃん(笑)」

横「 まぁな(笑)」

宮「 萌え萌えキュン♪」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｯ

藤「 生徒会室？」

玉「 うん(笑)」

＜ガラッ＞

玉「 連れてきたよ〜♪」

藤「 …何？」

「 あ…藤ヶ谷君！」

藤「 え？」

「 今から女子生徒が７人並びます。その中で彼女を見つけて下さい！」

北「 彼女ってなんだぁぁ！」

「 北山君！黙って！脱がすわよ！」

北「 ひぃっ。」

「 藤ヶ谷君。後ろ向いてね。」

藤「 ああ… 」

「 じゃあ皆出てきて！」

横「 これは… 」

ニ･千･宮「｢｢ お見事！｣｣」

「 皆後ろ向いて。北山君絶対声出しちゃ駄目よ？藤ヶ谷君もういいわよ？」

藤「 ん……ほぅ(笑)」

玉「 見事だよね〜背格好同じ(笑)」

「 オーディションしたもの！」

ニ･千･宮「｢｢ すげー… ｣｣」

藤「 … 」

玉「 皆ウィッグ着けてスカートも長め…ガヤわかる？」

藤「 ん？(笑)ねぇ。わかったらどうすればいいの？」

「 …抱きしめていいわよ？」

藤「 ふむ。」

「 自信あるなら…えっ…ふ」


藤「 似合ってるね？可愛いよ？」

北「 なっ？！///似合ってねぇわっ！///」

「｢｢｢｢｢｢｢ 嘘でしょ… ｣｣｣｣｣｣｣」

玉「 …伊達じゃないって事？」

横「 そーゆう事だ。」

ニ「 すげー！！ガヤさんすげー！！」

千「 好きになっちゃうー！！」

宮「 愛の力は凄いですなっ！！」

「 ちょっ！どうして？！」

「 似てる子選ん」

藤「 理屈じゃねぇんだ。本能かな？(笑)」

北「 ！///」

「｢｢｢｢｢｢｢ …参りました。 ｣｣｣｣｣｣｣」


玉「 抱き締めたままなのは触れなくても？(笑)」

横「 いいんじゃねぇか？(笑)」


藤「 みっちゃ〜ん♪」

北「 やめろっ！///てか離せよ！！///」

藤「 ねぇ…この制服って… 」

「 あげる… 」

藤「 ありがとう♪」

北「 はぁ？///」

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