嘘つきな唇。

＊敵？味方？＊ ページ17

＊＊＊＊＊＊＊

北「 ﾝﾆｬ…も食えな…ぃ… 」

藤「 … 」
何その寝言…
可愛すぎ…
俺が食っちゃうぞ？

北「 …ﾝ…た…ぃす… 」

藤「 … 」
あ…
危険察知した？(笑)

藤「 …ぉはよ 」

北「 ん〜…ﾝｯ！？///」

藤「 ﾝﾁｭ…ﾁｭﾊﾟ…ﾝｯ…ﾁｭ… 」

北「 ﾝ…ゃﾝｯ…ぁ…も…なん…かぃﾝｯ… 」

藤「 まだまだイケるっしょ…ﾝﾁｭ… 」

北「 ﾝｯ…たぃ…ﾝｯ…すご…すぎ…ぁﾝｯ… 」

藤「 だって俺のだってシルシつけとかねぇと…ﾁｭ… 」

北「 ぁ…耳ゃ…ﾝｯ……ん？シルシ？」

藤「 うん。シルシ！ほら！」

バサッ

北「 … 」

藤「 … 」
あー…
結構ついてんなー…
宏光には見えないけど
背中にもつけちゃったんだよね〜(笑)
まぁ服で隠れ…

北「 ………！！！///」

藤「 宏光？震えてるけどどした？寒い？」

北「 お前っ！！///こっこっこっ！！///」

藤「 こっこっこっ？(笑)」

北「 皆の前で着替え出来ねぇじゃんっ！！///」

藤「 え？いいじゃん。見せつければ♪」

北「 あほかっ！///」

藤「 いって！てかすぐ消えるわ！」

北「 …ほんとに？///」

藤「 … 」
うっ…
うるうる…
そんな嫌…？
いやけどもう可愛いしかっ！！

北「 太輔？///」

藤「 …泣くほど嫌？」

北「 なっ泣いてねぇ！///」

藤「 でもうるうる… 」

北「 …ヤな訳無いじゃん///」

藤「 ぇ？」

北「 太輔のモノってシルシ…嬉しい///けど！！恥ずかしいじゃんっ！！///」

藤「 … 」
はい。
可愛い。

バフッ

北「 ぅわっ！？///たぃ！？///」

藤「 …続き…ﾝﾁｭ… 」

北「 ﾝﾝｯ///」

藤「 可愛い…ひろ」

＜ガチャッ＞

？「 兄貴！服貸して！」

北「 ！///」

藤「 友輔ノックしろよ。てか居たの？」

友「 居るわ！ぁ！…彼女ごめんね〜？」

北「 ！///」

藤「( 友輔には見えてねぇから )」

北「( けど！///)」

藤「( 黙ってて )」

北「( ん…///)」

友「 ね〜服〜！」

藤「 勝手に持っていけよ。」

友「 サンキュ♪今日デートなんだ〜♪ん〜…これとこれお借りしまーす！ぁ…兄貴。盛るの程々にね？やっと思いが通じたからって…そんな盛ったら可愛い彼女…みっくんに嫌われちゃうよ〜？あはは。」

藤「 は？」

北「 ！！！///」

友「 んじゃね〜♪」

＜ガチャッ＞

藤「 …あいつ知って…はっ！」

北「 ばかー！！///お前なんかキライだー！！///」

藤「 いって！宏光！落ち着け！わっ！枕投げんな！」


友「 丸聞こえだよ？(笑)」

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