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〜谷山side〜

次の朝、俺は朝早くから仕事だったため悠と一緒に家を出ることにした

二人『行ってきます』

貴『行ってらっしゃい』

俺と悠は一緒に家を出た

エレベーターを待っていると後ろから声がした

?『悠くんおはよう』

悠『咲お姉ちゃんおはよう』

谷『悠、昨日話してた友達？』

悠『うん。そうだよ』

するとまた後ろから声がした

?『咲ちゃん、悠おはよう』

悠『翔ちゃんおはよう』

咲『おはよう翔太くん』

悠『パパ昨日話した一緒のクラスの翔ちゃんだよ』

谷『二人共初めまして悠の父親の紀章です。悠と仲良くしてくれてありがとう。これからもよろしくね』

咲『渡辺咲です。６年生です。よろしくお願いします』

翔『僕は田辺翔太です。悠と同じクラスです。よろしくお願いします』

その時エレベーターが来た
俺は扉を押さえ3人を先に中に入れ確認してから中に入った

咲『悠くんのパパ紳士でカッコいいね』

翔『めっちゃカッコいい』

谷『あはは(笑)ありがとう』

エレベーターが着いて３人を先に降ろした

咲『ありがとうございます』

翔『ありがとうございます』

悠『パパありがとう』

谷『どういたしまして』

マンションから出るとマネージャーの車が止まっていた

マ『紀章さんおはようございます。悠くんもおはよう。入学おめでとう』

悠『ありがとうございます』

谷『悠、学校頑張れよ。行ってらっしゃい』

俺は悠の頭をポンポンと撫でる

悠『うん。行ってきます』

すると二人の視線が羨ましそうに見ていた

俺は二人にも頭をポンポンと撫でて

谷『咲ちゃんと翔太も行ってらっしゃい』

二人は一瞬驚いたが笑顔で『行ってきます』と言った

俺は車に乗り仕事場に向かった

マ『今のは悠くんの友達ですか？』

谷『そうだよ。一緒のマンションで隣同士なんだよ』

マ『そんな偶然あるんですね』

谷『だよな…俺もびっくりしたよ』

マ『良かったですね。悠くん友達出来て…Aさんも安心ですね』

谷『そうだな。二人共いい子みたいだし』

俺は悠の友達があの2人で良かったと思った

谷『だけど2人共訳ありみたいだな』

俺はマネージャーに聞こえない声でそう呟いた

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ユリア(プロフ) - しもっちさん！これからも頑張ってくださいね。応援してます(^▽^)/ (2023年1月5日 15時) (レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
 しもっち(プロフ) - ユリアさん» 読んでいただきありがとうございます。そう言っていただけて励みになります。また、紀章さんのお話し書きたいと思っているのでまた読んでください(^-^)愛される作品これからも書き続けていきます。 (2023年1月2日 17時) (レス) id: 3b70467f23 (このIDを非表示/違反報告)
 ユリア(プロフ) - めっちゃウルウルしちゃいました！最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと幸せに終わってよかったです(o^―^o)ﾆｺ (2023年1月2日 16時) (レス) @page47 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：しもっち | 作成日時：2019年12月2日 20時

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