俺の妻はバツイチ２

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パーティーも終わりみんな家に帰った
咲ちゃんと翔太くんは我が家にお泊まりです

紀章さんと翔太くん悠の三人でお風呂に入り私と咲ちゃんでお風呂に入った

〜谷山side〜

悠と翔太の三人でお風呂に入ることになった

二人は楽しそうに湯船で遊んでいた

もう１人いたらこんな感じなんだろうなと思った

谷『今日は楽しかったか？』

悠『うん楽しかったよ』

翔『僕も楽しかったよ』

谷『なら良かった』

俺は２人の頭を撫でた

悠『また、翔ちゃんとお泊まりしてもいい？』

谷『いいぞ』

翔『本当？』

谷『いつでも来な』

翔『うん』

谷『よし出るぞ』

俺達はお風呂から出た


〜貴方side〜

三人がお風呂に行った後わたしは片付けをしていた

貴『咲ちゃんありがとうね。片付け手伝ってくれて助かったよ』

咲『こちらこそおいしいご飯ありがとうございます』

その時三人がお風呂から出てきた

入れ替わりで私達がお風呂に入った

貴『今日は楽しめた？』

咲『はい。皆さんいい人達ばかりで楽しかったです。』

貴『なら良かった』

咲『真綾さんは本当にママみたいでした。』

貴『真綾さん喜ぶよ』

咲『早く一緒に買い物行きたいな』

貴『すぐ行けるよ』

咲『うん』

私達はお風呂から出た

そして子供達三人は寝室に行って眠りについた

私と紀章さんはリビングで話していた

貴『翔太くんと咲ちゃんも色々抱えてるんだね』

谷『そうだな…子供にはきついよな』

貴『そうだね』

谷『俺達も悠の気持ちにちゃんと気づいてあげないとな…悠はわがまま言わないから心配なんだよな』

貴『そうなんだよね…あまり甘えてくれないし』

谷『子育てって難しいな』

貴『うまくいかないことあるしね』

谷『お前が毎日悠の事話してくれるから俺は結構助かってるぜ』

貴『気になることは言ってるからね』

谷『Aとなら子育ても頑張れそうだ』

貴『私もだよ』

彼が抱きしめてきた

谷『やっぱり俺の嫁は最高だな』

貴『なにそれ(笑)』

谷『俺は幸せだよ…ﾁｭｯ』

貴『私も幸せだよ…ﾁｭｯ』

そのまま深い口付けをする

谷『よし、寝ようか』

貴『そうだね』

私達は寝室に向かい深い眠りについた

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