俺の妻はバツイチ２

番外編(ゆみちゃん) ページ42

今日は拓篤の誕生日。私は料理とケーキを作って待っていた

寺『ただいま』

拓篤が帰ってきた

ゆ『お帰り』

彼が部屋に荷物を置いてテーブルに座った

寺『おいしそう』

ゆ『拓篤の為に頑張って作ったよ』

二人で乾杯した

寺『おいしい…ありがとう』

食事を済まし片付けをして冷蔵庫からケーキを取り出した

ケーキにろうそくを立てた

ゆ『お誕生日おめでとう』

寺『ありがとう…ゆみ』

ろうそくの火を消す

ケーキを切り分け食べる

ゆ『これ誕生日プレゼント』

寺『ありがとう…開けていい？』

彼がプレゼントを開ける

寺『ネックレスだ』

ゆ『私とお揃いだよ』

寺『嬉しい…明日付けるね』

ゆ『うん。明日ライブ頑張ってね』

寺『ゆみも明日一緒でしょ』

ゆ『そうだったね…裏で見守ってるね』

寺『ありがとう』

ケーキを食べて一緒にお風呂に入りリビングで過ごしていた

拓篤が後ろから抱き締める

寺『ゆみ…今日はありがとう…ﾁｭｯ』

首筋に口付けをする

ゆ『くすぐったい』

寺『今日は我慢するけどおれパラ終わったら…抱いてあげるね』

ゆ『分かった』

寺『だから今日はこれで許して…こっち向いて』

顔を向けると彼の唇が重なった

ゆ『…んん』

寺『…んん…ﾁｭｯ』

深い口付けを交わす

寺『ゆみ…大好きだよ』

ゆ『私も大好きだよ…HAPPY♡BIRTHDAY拓篤…ﾁｭｯ』






〜作者より〜

今日は寺島拓篤さんのお誕生日ですね
おめでとうございますp(^-^)q

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