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昨日の夜はちょっと眠れなかったけど、いつも通りの時間にちゃんと出勤できた。
朝弱いのによく頑張ったよ私。



「おはよーございまーす。」


「あ、Aおはよ!」



自分のデスクに荷物を置きながら挨拶すれば、隣に座る同僚のみさちゃんがとびきりの笑顔で返してくれる。



「ねえ、A。今日デートでもするの?」


「さすがだね、みさちゃん。実はね、亜嵐がメンバーを紹介してくれるんだって。」


「そうなの?じゃあ、やっと愛しの隼くんに会えるんだね!」


「まあファンとして好きなだけだけどね?」


「わかってるよ笑
でもよかったじゃん?」



みさちゃんはそこまでLDHに詳しくないらしくて、絶対に私が話したことを口外したりしない。
それに私の良き理解者であり相談者。
だから、みさちゃんとはお互いに何でも話すようにしてる。



「よーし!今日も頑張るぞー!」


「お、Aちゃんやる気全開じゃない!じゃあこれよろしくね!」



気合い入れて両手を挙げた瞬間、先輩と目が合った私。
そして、数秒後にすごい量の資料が私のデスクにやってきた。



「うそん。せんぱーい……」


「今日のやる気満々のAちゃんならできるよ!頑張ってね!」



爽やかスマイルで去っていった先輩。
それを横で見てたみさちゃんがクスクス笑う。



「みさちゃん笑わないで……」


「ごめんごめん笑
自分のが早く終わったら手伝ってあげるから!」



結局、私の技量では到底終わらなくて、遅れちゃダメだからってみさちゃんがすごい頑張って手伝ってくれておかげで、時計を見れば約束の10分前。




「ま、間に合った…!」


「くぅ〜、目が疲れた〜」



目頭を押さえるみさちゃん。



「ほんとにみさちゃんありがとね!」


「気にしなくていいから早く行っておいで!」


「今度絶対おごらせて!」



そう伝えればみさちゃんは笑顔で手を振ってくれた。
急いで帰る支度をしてから化粧を直して、鏡でもう一度おかしいところがないか全身チェックをしてからエレベーターに乗り込んだ。



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わたあめ☆ - 面白いですね! (2018年8月6日 0時) (レス) id: 733744f27c (このIDを非表示/違反報告)
うらら@坂田家.ぴく民.ら民.ゆっ家族.などいっぱい← - やってみたかったんです...(´;ω;`) (2018年4月7日 0時) (レス) id: 6f50c84bd5 (このIDを非表示/違反報告)
うらら@坂田家.ぴく民.ら民.ゆっ家族.などいっぱい← - とっても面白いです!!!これk((あ!ちょ、待って!!隼「これからも頑張ってね!!応援してるよ!!!!」ちょっと!!何で言うのさ!!!隼「テヘ☆」う"っ...怒れないッ.....(可愛いなぁ...グヘヘ←←←←←)隼「キモ(引」ちょっ...(泣  はい、すみませんm(_ _)m (2018年4月7日 0時) (レス) id: 6f50c84bd5 (このIDを非表示/違反報告)
ブタ子。(プロフ) - かのんさん» ありがとうございます!ノロノロになると思いますが頑張ります笑 (2017年11月26日 8時) (レス) id: 5e5c6b4cf7 (このIDを非表示/違反報告)
かのん - すごく面白いです!!更新頑張ってください! (2017年11月25日 18時) (レス) id: 6a475e2d25 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ブタ子。 | 作成日時:2017年11月3日 18時

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