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小｜中｜大｜それはいつも通りの夜の女子会で恒例行事とも言っていい、この会話。



「紅緒、それアンタの彼氏？ヒナ困惑…」



呆れるようにため息を吐くヒナさん。だかそんなの御構い無しだ。



『どうぞ困惑ご勝手に』



「いやでも…これ」



キュブキュブの実の能力者でありながら海軍大佐へとなった紅緒こと、私は




『ええい黙れ黙れェエエ！！！私の彼氏は画面上と決めておるんじゃいぃぃぃぃぃ！！！！』




根暗オタクへとランクが下がっていた。執筆状態：連載中




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作者名：秋刀魚 | 作成日時：2017年11月13日 22時

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