第五話 ページ8
少しすると、神威さん達が戻ってきた。
その後ろには3人の人がいた。
「はじめまして!私、この館の主人、坂田銀時と申します。」
「は、はじめまして。Aです。」
「銀時の妻、お妙と申します。よろしくね。」
「・・・九兵衛です。」
「よろしくお願いします・・・。」
九兵衛さんは少し緊張しているようだけど
銀時さんとお妙さんは嬉しそうにしている。
「ここの館ね、こんな森の奥にあるでしょう?
だからなかなか人が来なくてね。
それで来て下さった方には、とびっきりのおもてなしをしようと思ってるんです。」
「なるほど〜。だけどだったらなんでこんな所の館に居るんですか?
もうちょっと人のいるところに引っ越すとか・・・。」
「はは。そうしたいところなんですが、ずっとここにいたので住み慣れてしまってね。
引っ越そうにも引っ越せないんですよ。」
「あ、それもそうですよね。」
「さて、立ち話もなんですからお座りください。・・・たま!」
「はい。今すぐお茶を用意いたします。」
するとたまさんはどこかへ行った。
私は言われた通りに座ると、神楽ちゃんと総悟君がポケットからクラッカーを取り出し
思いっきり鳴らした。
パーーーーン!!
「「「「「さあ、パーティの始まりだ!!!」」」」」
――――――――――――――――――――
うおう。やっぱり難しいですなぁ〜。
キトさんよろしくですにゃぁ〜♪←何故か猫。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーVOCALOID
VY1
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苺煮オレ(プロフ) - 歌詞載せるの禁止ですよー あ、もしかして利用金払いました?そしたらすみません… (2015年1月20日 17時) (携帯から) (レス) id: 2a354a88e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑音キト,由希だるま | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時:2013年4月21日 20時