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第五話 ページ8

少しすると、神威さん達が戻ってきた。

その後ろには3人の人がいた。




「はじめまして!私、この館の主人、坂田銀時と申します。」

「は、はじめまして。Aです。」

「銀時の妻、お妙と申します。よろしくね。」

「・・・九兵衛です。」

「よろしくお願いします・・・。」




九兵衛さんは少し緊張しているようだけど

銀時さんとお妙さんは嬉しそうにしている。



「ここの館ね、こんな森の奥にあるでしょう?
 だからなかなか人が来なくてね。
 それで来て下さった方には、とびっきりのおもてなしをしようと思ってるんです。」

「なるほど〜。だけどだったらなんでこんな所の館に居るんですか?
 もうちょっと人のいるところに引っ越すとか・・・。」

「はは。そうしたいところなんですが、ずっとここにいたので住み慣れてしまってね。
 引っ越そうにも引っ越せないんですよ。」

「あ、それもそうですよね。」


「さて、立ち話もなんですからお座りください。・・・たま!」

「はい。今すぐお茶を用意いたします。」



するとたまさんはどこかへ行った。

私は言われた通りに座ると、神楽ちゃんと総悟君がポケットからクラッカーを取り出し

思いっきり鳴らした。






パーーーーン!!




「「「「「さあ、パーティの始まりだ!!!」」」」」





――――――――――――――――――――


うおう。やっぱり難しいですなぁ〜。


キトさんよろしくですにゃぁ〜♪←何故か猫。

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ラッキーVOCALOID

VY1


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苺煮オレ(プロフ) - 歌詞載せるの禁止ですよー あ、もしかして利用金払いました?そしたらすみません… (2015年1月20日 17時) (携帯から) (レス) id: 2a354a88e9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緑音キト,由希だるま | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/  
作成日時:2013年4月21日 20時

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