赤の魔法 ページ11
ちゃんと許可をもらい監督生を監視。
どうやらイデア様も若干気になってるらしい。恋とかそういうのじゃなくて不思議がってた。
「タルトきっと喜ぶよ!頑張って作ったんだもん」
「許してくれっかな〜…ほら器小さそうだし?」
「こらエース!聞こえたらどうするんだ!」
「否定しない所デュースも大概なんだぞ」
おやおや。今ちょうど良いところだね。
「なんてことをしてくれたんだい!」
リドルは怒鳴る。そしてつまみ出されそうになる一年ズ。
監督生が呟く。なんでそっちの選択肢?とも思ったけどもう口に出してしまったものはどうしようもない。
そしてヒートアップして首をはねられる彼らだが監督生ははねられないよう魔法をかけた。
魔力を持たない監督生がはねられたらどうなるかわからないからね。
ひとまずお仕事はおしまい!
そしてついに決闘の日!イエーイ…
生で拝めると思ってなかったからドキドキですよ〜!
リドルって意外とめちゃくちゃ酷いこと言うよね…親について言うのはどうなのかな…自分の親は正しいっていうのに人の親は貶して良いのか…
卵が飛んでくる。なぜ卵が飛んでくるんだ?とか思ったけどルールであるのかな…
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作者名:ぽぽん | 作成日時:2021年3月7日 6時