あとがき ページ2
ある人に閉じ込められていた少女
人外であるガクは少女を閉じ込めた人に気づかれず彼女のもとに通っていた。
ある時彼女の真実を知った彼は少女と必ず迎えに来ると約束して、彼女を助けるための力を上位存在にもらうために出ていった。
程なくして彼女は死んでしまった。
だが、必ずと約束したから。
待ち続けた。体が、器が白骨と成り果てても、待ち続けた。
待つことは呪いで。
待っている彼女も呪いで。
待つ呪い
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零人(プロフ) - あとがきは明日更新予定です (2023年3月8日 23時) (レス) id: 94faa0a05d (このIDを非表示/違反報告)
零人(プロフ) - 三色さん» 分かりました!明日にはひとつ話を出す予定です!お待たせしてしまい申し訳ありません,,,。 (2023年3月7日 21時) (レス) id: e99e1d6c67 (このIDを非表示/違反報告)
三色 - fwを先にしてもらえますか?もう書いていたならばすみません。急かすつもりはないのですが、更新再開予定はいつ頃ですか? (2023年3月7日 21時) (レス) id: ed092ee9b8 (このIDを非表示/違反報告)
零人(プロフ) - 三色さん» 了解です!!お任せください! (2023年2月20日 18時) (レス) id: 94faa0a05d (このIDを非表示/違反報告)
三色 - 零人さん» 追加なのですがfwもいいですか?いつまでも待っています。 (2023年2月18日 11時) (レス) id: ed092ee9b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kgmrit1/
作成日時:2023年1月12日 20時