【黒バス参加者募集】あの人達のキョウダイ・イトコの物語【小説】

黄瀬玲編〜バスケ部2〜 ページ6

今日は雲一つないからソフトびよりだったのにな〜。と外でスポドリを作りながらぼんやり考えていた。まぁこんなこと言ったってしょうがないんだけどね。誤解シナイでほしいのは別にバスケ部がキライなわけじゃない。・・ツンデレとかじゃなくてね！？普通にね！？

『何やってんだうち。』

ふと我に返りスポドリを運ぶ

「玲ありがとな。休憩〜！！」

「「「はい/っス！！」」」

『右側濃いめです！』

「玲っち〜！！癒やして(いやして)俺だけを」

『何をこ恥ずかしいことを・・・//んっ・・涼太髪くすぐったい』

涼太にそう言うとさらにグリグリされた。金髪に近い優しい髪が頬に触れる

『涼太。髪の毛柔らかいね〜。羨ましい(うらやましい)な』

「玲っちの髪の毛も柔らかくて優しくてキレイでまるで玲っちそのものっス」

『何だそれ』笑

涼太は優しく微笑んだ。

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