餃子は熱いうちに召し上がれ ページ13
更新できなくて
すみません!
これからは週一は
更新するようにします!
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「ねぇ七海、しりとりしようぜ」
「食事中はやめてください。
食事中じゃなくてもやりませんが」
「じゃあ僕からね、"イケメン"」
「まずしりとりのルールを理解してから
やってください」
この場に居るだけで疲れてくる。
食事中にしりとりとかこの人大丈夫かな。
顔が良いからぎりぎり許されているが、
これで顔も酷かったら周りから冷たい目で
見られるだろう。まあ顔だけは良い。
あ、今は目隠ししてるからただの変態か。
「ね〜A、それひとつちょうだい」
『どうぞご自由にお取りください。
五条様が許可を得る必要はありません」
「.......じゃあ食べさせて?」
目隠しを外し、甘えた声で餃子を指差し
ながらこっちを見つめる。
何、この人。赤ちゃんにでもなった?
「許可を得る必要ないんでしょ?
はい、あー『どうぞ』
あっっつ??!!」
「少しはふーふーとかしてくれても
よくない?!」
『.........』
「無言の笑顔やめて.....?」
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作者名:初心者生 | 作成日時:2022年3月12日 17時