＿お前らが居てくれたから .。~ 365日の日々 ~

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た い す け s i d e
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看 『どうぞ』








.. 健永...



大丈夫なんだよな ?









お願いします 。









俺たちは中に入った 。









そこには元に戻ったように





たくさんの管を付けている健永が居た 。









でも嬉しかった 。









健永が笑ってたから 。









喋るのも辛そ‐で、







今にも消えてしまいそう




だったけど、









健永はちゃんと笑ってた 。






心から笑ってた 。









二 『千賀 .. 』






北 『おし!! 千賀とニカを２人っきりに〜』







北山がﾆﾔﾆﾔしながらそう言った 。






宮 『おお、みんな行くぞ、』






宮田まで、笑





二 『おい、ﾆﾔﾆﾔしすぎな 笑』









健永も微かに声を出して笑ってくれた 。





藤 『じゃあな、お幸せに』



二 『おいおい、がやさんは横尾さんね♡』







ニカのやつ、余計なことを、笑







横 『ﾗﾌﾞﾗﾌﾞしよ‐ね〜 』





おい、わた、ど‐した笑









玉 『おし、いくぞ!!』









 あと、よろしくな




そう、二階堂に耳打ちして



俺らは帰った 。









やっぱり笑顔が似合うな、健永は 。

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