検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:473 hit

3 ページ3









何故こうなったのか、




よりによって何故彼女に…


























3年前、






俺は人間になりきれず





かと言って姿を隠すこともできず、





この世界で生きる意味は無いと思ってた。







ある日。






この街では珍しい大量の雪が降った







俺はいつも帰る道から遠く外れ







人間の町の一部分にたどり着いてしまった








にしても随分山奥にある建物









看板にはなんとかカフェと書いてあった









お客には若い人が多かった








北「俺これから1発



火出さないといけないからさ〜



じゃあね」






「宏光くんまた明日も来てねっ」









なんだあれ





イチャイチャしやがって





てか、火を出すって、






普通の人間は言わないよな









藤「是非また、来て下さい!」







『また行きます!



ぎゃ!!!!!』







藤「おわあ!!!」








うわっナイスキャッチ




あの子ドジだな









『あっ ///













あっごめんなさい!!!





ありがとうございますっ //』









藤「あっあの、」








なんだあいつ




全然体制戻そうとしねぇーじゃん









『? //





(( ちっちかい //』









北「おいっ藤ヶ谷





お前も雪止めに行くの手伝うだろっ






早く来いっ」








雪を止める???








藤「っ




お気を付けてください



では、またっ(ニコッ



.




おうっ」









さっきの女の子は




足をくじいてしまったのか




雪が盛り上がってる所に座ってしまった。








こんなじゃあの子風邪ひいちゃうじゃん!









丁度人間の格好してるし声掛けてみるか








千「あ、あの、」






『!??




はい!?』









千「大丈夫ですか???」








『足くじいただけなんで




すぐ治りますよ!




わざわざありがとうございます』









千「でっでも





ここに居たら風邪ひいちゃいますよ





足治るまででも




中でホットココアでもどうです???」









『ホットココアですか、





私実は大好きなんですっ、笑





そのお誘いに乗ってもいいですか?笑』









千「まっまじで!??






あっご、ごめんなさい







じゃっじゃあ行きましょうかっ笑」









『ここ入るの2回目だ笑』








千「あっなんかすいません笑」

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:むー | 作成日時:2018年6月20日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。