【文スト×ヒプマイ】天才と天災

天"災" ページ9

学校って本当に楽しい場所です！


ですが、任務を達成しなければ社長から怒られてしまうので

今からホシに接触します！(ﾆｯｺﾘ)








＿＿＿＿＿

僕がこの学校に来て暫くが経ったある日









ｺﾝｺﾝ

「失礼します！」









「あら？




あー……転校生の子ね！


どうしたの？どこか怪我でも？」






「特にないです！


ただ、先生には挨拶してなかったので！


遅くなりましたが、よろしくお願いします！」





「まぁー！丁寧にありがとう！」








例の調査対象となっている

保健室の先生





容姿は
癖毛のある黒のミディアムヘアー






名前は……


「私は岡本かの子

よろしくね！」






「はい！ではこれで！」






「わざわざありがとね！

怪我とか体調悪くなったらすぐに来てね！」









＿＿＿









＿＿









「(んー…

見た目は全然悪い人に見えないけど……


乱歩さんが悪い人だと言うなら、そうなのでしょうね…)」






「さて！次は情報集め！」









放課後






僕はイケブクロに潜む

ギャング集団を訪ね、


次々と"岡本かの子"の情報を得た








「皆さん！

ありがとうございまーす！！！」









『ﾋｨｯ!!!

もう来んな！！！』



『と、とりあえずその危ねぇモンを下ろせ！！』



『素手で標識ぶん取りやがった…！！』


『あいつ！鉄パイプも金属バットも効かねーーよ！！！』









「えへっ！」ﾆｺｯ





雨ニモマケズ



風ニモマケズ






ギャングニモ

ヒプノシスマイクニモマケヌ

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