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泣いちゃダメだ…
分かってるのに涙が止まらない…
あの日は雨が降っていた。
私は傷だらけの主の隣で自分の無力さを呪う。
？「そんなに泣くな…。霧乃、お前は何も悪くない…こんな私の為に祝の器になり、ついて来てくれ…ありがとな。」
「そんな…遺言みたいなこと言わないで下さい!!」
？「…っお前にも…分かるだろう？……私の命は…もうわずかだ…。」
「そんなことは…」
私の主は、優しく笑う。
？「相変わらず…お前は優しいな。奴…は、きっと、また…お前を狙うだろう…。」
奴とは、私の主に致命傷をあたえた禍津神のことだ。
主の瞳から一筋の涙が流れ落ちる。
？「霧器!!」
「っな!!」
まさか、私の名を…
「やっ…やめて下さい!!私は最後まであなたのぞばにいる!!」
？「お前だけでも生きろ!!霧器、お前を放つ!!」
「主様ぁぁぁっ」
私が最後に見たのは主の息絶えた姿だった。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
長々とすいません。
はじめまして、和麻です。
今回はじめて小説を書きます。
なので大分おかしい部分があるかもしれませんが…
それでもよろしければ、
右の星をポチっと((殴執筆状態：完結
泣いちゃダメだ…分かってるのに涙が止まらない…
あの日は雨が降っていた。
私は傷だらけの主の隣で自分の無力さを呪う。
？「そんなに泣くな…。霧乃、お前は何も悪くない…こんな私の為に祝の器になり、ついて来てくれ…ありがとな。」
「そんな…遺言みたいなこと言わないで下さい!!」
？「…っお前にも…分かるだろう？……私の命は…もうわずかだ…。」
「そんなことは…」
私の主は、優しく笑う。
？「相変わらず…お前は優しいな。奴…は、きっと、また…お前を狙うだろう…。」
奴とは、私の主に致命傷をあたえた禍津神のことだ。
主の瞳から一筋の涙が流れ落ちる。
？「霧器!!」
「っな!!」
まさか、私の名を…
「やっ…やめて下さい!!私は最後まであなたのぞばにいる!!」
？「お前だけでも生きろ!!霧器、お前を放つ!!」
「主様ぁぁぁっ」
私が最後に見たのは主の息絶えた姿だった。
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長々とすいません。
はじめまして、和麻です。
今回はじめて小説を書きます。
なので大分おかしい部分があるかもしれませんが…
それでもよろしければ、
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涙乃音(元は和麻)(プロフ) - 今週中にこのアカウントの方で続編出させていただきます！ (2016年9月19日 15時) (
レス) id: 2d7df32913 (このIDを非表示/違反報告)
涙乃音(元は和麻)(プロフ) - 風亜さん» お待たせ、致しました｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡ (2016年9月19日 15時) (レス) id: 2d7df32913 (このIDを非表示/違反報告)
風亜(プロフ) - ファイトです (2016年7月1日 23時) (レス) id: 866841b892 (このIDを非表示/違反報告)
和麻 - トラブル発生！！和麻の名前でログインできなくなりました…。なので、また新しく「和麻」をつくり続きを書こうと思います(;´･ω･) (2016年6月24日 10時) (レス) id: be5c20f1db (このIDを非表示/違反報告)
風亜(プロフ) - いつまでも、待ってます。ゆっくりでいいので、更新頑張ってください。 (2016年5月2日 8時) (レス) id: 866841b892 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和麻 x他1人 | 作成日時：2015年11月14日 1時
