【wrwrd!】新メンバーは喋れない【実況者】 (ページ2)

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初っ端過去編() ページ2

僕は物心ついた時から、家族が大嫌いだった。

いつも僕のことを物のように扱って、

表では、幸せ“そうな”家族。

裏では、不幸せな家族。

そして、学校は唯一の救いだった。

唯一笑える場所だった。“幸せ”だった。

けど、その“幸せ”は壊れてしまった。

立った唯一の幸せは、所詮“偽物”だった、“形だけ”だった。

なぜこんなものを“信じて”しまったのだろうか。

それから、学校には一度も行かなかった。

これが、小学校までの話。

そして、中学生の歳になった。

僕が学校に行かなかったからか、親からの扱いは酷くなった。

この時だ、喉を傷つけられたのは。喋られなくなったのは。

僕は逃げた。遠くに。遠くに。

そこで、ある少年に出会った。

これが今の我々だのメンバー、シャオロンさんだ。

怪我だらけの、泥だらけの、僕を、

　助けてくれた

シャオロンさんの両親は、僕にとっても優しくしてくれた。

シャオロンさんも、こんな僕と、仲良くしてくれた。

これが“愛”なんだな

そう、思った。

その後は、普通に学校に通って、友達は少ないが、とってもいい親友が出来た(襲った親友含む)。

僕は、本当の幸せを見つけた。

これが、僕の、物語みたいな、ホントの過去。

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みっっっっっっじかああああああああああああああい

ふぁああああああああああああああああ