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３話 ページ4
人が反対から歩いてくるため
行きよりも時間がかかってしまった
(もう少しで、あとちょっとでお屋敷が見えるはず･･っ)
「･･･っと、痛っイテテテ」
勢い余って転んでしまった
しかし時間はかかっても、怪我しても屋敷には着いた。と思った
え･･･なんで、燃え･･てるの？」
そこにはさっきまで掃除をしていたはずの屋敷はなく、
綺麗な床を汚すものと同じに見えるほど黒くなっていた
「そんなっ馬鹿な････」
(あれ、掃除したのにな？ちゃんときれいにしたのにな？
まだ汚れてたんだ、綺麗にしないとじゃないと
また奥様に怒られる)
完全に頭の中はショートしていた
回路でもおかしくなったロボットのように
ただただ燃える屋敷に向かって前進していく
誰も助けようとさえしない、
なぜなら自分は人ではないただの
�猜�”だから
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おさとう(プロフ) - 要望などがあればどうぞ、(例；敬語すぎるなど) (2013年11月3日 3時) (
レス) id: a191c8400c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おさとう | 作成日時：2013年11月3日 1時
