私は私がわからない【ハイキュー×進撃の巨人×鬼灯の冷徹】

どうして話しかけられた ページ19

金田一｢だ、大丈夫か？？｣
『う"ん……』

完全に乗り物酔いした

『ちょっと……トイレ行ってくるね……』
金田一｢お、おう！｣


急いでトイレに向かおうとすると

『……！』

誰かに腕を掴まれた

京谷｢…………｣
『えっ、あの、京谷先輩？』
京谷｢カバン、よこせ｣
『え、あ、はい？』

理解ができないまま私のカバンを渡すと
先輩はそれをもって何事も無かったかのようにみんなの元へいってしまった

なんだったんだろう

私はそう思いながら
トイレへ向かった


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


｢＿＿＿で、あるからして｣

結構他校集まるんだ
この中にメインの高校の人たちいたのかな？
あぁ、そんなにテレビ見ないからわからない

あれ？

？｢…………｣

あんな子もいるんだ
やっぱりテレビって見とくものだな


〜〜〜


及川｢Aちゃん大丈夫？？気分悪いって…｣
『大丈夫です、バス酔いしただけで』
岩泉｢無理すんなよ｣
『はい』

スポドリは朝のうちに作って冷やしておいたからいいとして

記録だね

矢巾｢一試合目はどこですか？｣
『一番最初は白鳥沢です』

読み方あってるかな

及川｢うわー、初っ端からウシワカちゃん！？嫌だー｣

う、うしわか？

？｢及川、その呼び方やめろと言っただろう｣

突然後ろから声がして
びっくりして振り返ると、そこには

『…誰？』

やっぱりわからなかった

？｢？青城にマネージャーがきたのか｣
『青葉城西マネージャーの水無月Aです』
牛島｢そうか、俺は牛島若利だ｣

で、でかい
威圧感が凄い

及川｢ちょっと！Aちゃんに近づかないで！怖がってるでしょ！｣
『え、いや私は……』

そーゆー事言わないでほしいな…

牛島｢？俺は怖がらせるようなことしてないぞ？｣
『怖がってないので…』
牛島｢そうか｣

『……』
牛島｢……｣
『…………あの、なにか？』

めっちゃ見られたから、耐えられずたずねてしまった

牛島｢水無月、うちでマネージャーをやってくれないか？｣
『え
及川｢Aちゃんはうちのマネージャーだし！｣
牛島｢いや、俺は水無月がいい｣

『わ、わかりました！』

2人の言い合いに耐えられなくなり
私は少し大声を出す

『ドリンクなら、記録は同じ試合の時だけですけど……』
及川｢Aちゃん！無理しなくていいんだよ！｣
『大丈夫です』
牛島｢助かる｣
『では、白鳥沢の監督に挨拶してきますね｣

私は牛島さんについていき、監督のところに挨拶をしに行った

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