プロローグ ページ2
私が、10歳の頃。
交通事故で親を亡くして
親戚だった柴崎家に引き取られた。
柴「よく来たね、ここが今から蒼の家だよ」
快く私を受け入れたおじさんは私を居間へと案内する。
そしてそこには、
蒼「マスター、この子は?」
翠「女の子ですか?」
貴「:::?」
私より、小さな動く人形:::ドール。しかも双子のドールだった。
柴「そうだよ、この子は有田 蒼。今日から私達の子だ。仲良くしてやってくれ」
おじさんは普通に私をその子達に紹介する。
蒼「じゃあ、こっちも自己紹介しなきゃね。僕は蒼星石」
翠「私は翠星石です。これからよろしくお願いしますです」
貴「:::よろしく?」
この出会いにより私は、
アリスゲームと言う残酷な戦いを知り、
ドール達を知り、
マスター達を知り、
秘密を知ることになった。
そして、
蒼「蒼?」
貴「大好きだよ、蒼星石」
蒼「:::うん、僕も」
絶対に結ばれることのない、蒼星石と禁断の恋に落ちるのであった。
貴『蒼星石:::』
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RIN - 蒼星石って女の子ですよね?あれ? (2017年12月10日 20時) (レス) id: a7bd376b17 (このIDを非表示/違反報告)
迷い少女 - 禁断の恋……グッジョブです!keitoさんナイスです!蒼星石私も大好きです! (2017年2月11日 21時) (レス) id: 5455d9796b (このIDを非表示/違反報告)
スズム - 私こんな小説まっていました!続きまってます (2016年9月3日 23時) (レス) id: f5753a9cbf (このIDを非表示/違反報告)
AYURI(プロフ) - keitoさん» (`・ω・´)ゝビシィ (2016年4月12日 17時) (レス) id: ec5663ae21 (このIDを非表示/違反報告)
keito(プロフ) - はい、読ませて頂きます<(_ _)> (2016年4月12日 17時) (レス) id: 5710870048 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:keito | 作成日時:2015年7月6日 17時