GENERATIONSの小森の女【2】 (ページ25)

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裕太くんページ25

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はいどうも紅一点の咲原Aです

実はまたまた風邪をひいてしまったようです、。

今日が久々のオフだったのにぃぃぃぃ！？

ｱｧｧ喉がしんどい、。フラフラする、。

こーゆー時に限って隼は地方にロケ、、。

マネージャーさんから昨日グループラインに送られてきた今日の全員の予定を確認

涼太くんと玲於と亜嵐くんは雑誌の撮影で今日は来れそうにない

龍友くんとメンさんはGENEトークの収録後に取材が入ってる、。

隼はいないでしょ～、

裕太くん、、

裕太くんGENEトーク後仕事終了！？

ゆうぴにお願いするしかない、

お昼まで待って電話をかけた

prrr__ｯ

裕太「もしも～し」

『良かった出たぁ』

裕太「え、声ガッサガサやでwどしたん」

『風邪ひいちゃった、。隼も地方行っちゃってて居ないし、朝ソファーに移動してから動けない、裕太くん助けて…』

裕太「ほんまか！それやばいやん！」

電話越しにガサガサと準備してる音が聞こえる

だいぶ急いでくれてるのだろう

ものが床にｶｯﾂｰｰｰﾝって落ちる音がしたり慌ただしいw

裕太「熱計ったか？？？、あーソファーから動けんのやった、。あと10分待っとってな」

『ありがとう～』

電話が切られるとシーンと静まり返った部屋

朝しんどくなりながらも持ってきた毛布にくるまって裕太くんが来るのを待つ

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あー隼今頃なにやってんのかな～、

風邪ひいたって言ったら心配しちゃうかな、

絶対隼の事だから仕事集中しないだろうし、

まぁ夜になったら言おうかな

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約10分後_

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰｰｰﾝ

あぁぁぁぁ鍵閉めてたんだ、さいっあく

ソファーから思い体を起こし壁をつたってドアまで

鍵をやっとの思いで開けると勢いよく開いた扉

『…ゆうぴｨｨ、泣』

裕太「なんで泣いてんねん！www」

『だるいよぉぉぉ泣』

裕太「とりあえず中入り」

裕太「歩けるか？」

『多分…』

歩こうとしたら止められて何かと思ったら

"Aが怪我したら隼に何言われるかわからんからな"

そう言って私のことをひょいっと持ち上げた

裕太「A軽すぎんねん！ちゃんと食べなまた熱出るで？」

『はい、、気をつけます、。』

私をゆっくりとベッドに下ろして買ってきてくれたゼリーと薬を出してくれた

『多分裕太くん来てなかったら死んでた』

裕太「やろうなw」