心配しなくても ページ24
・
亜嵐「とりあえず遅いけど事務所戻ってHIROさんのところ行こっか」
玲於「HIROさんに連絡したらもう来てくれてるって」
裕太「A歩けるか？」
『なんか安心して力抜けた』
龍友「隼の背中借りときw」
『遠慮なくw』
隼の背中に飛び乗って事務所までの道を歩く
・
隼side
涼太「でっかい赤ちゃんだね」
涼太くんが言ったから"なんで？"って聞いたら
口パクで
"ね、て、る、"
って
あんなことがあったのに呑気なやつだよな
いや、あれがあったからこそか
だいぶ怖かったんだろ
それよりも、。
俺は何か役に立ててるのか
いつも悲しんでる時そばにいるのは俺？
1番の理解者になってる？
ちゃんとAが苦しい時そばにいてやれてる？
玲於「隼」
玲於に肩をポンっとやられた
玲於「Aが隼と居て楽しいってずっと言ってるから。心配すんなよ」
隼「え？」
玲於「前Aと昼飯食べに行った時言ってた。"隼が居なかったら私絶対今みたいに仕事楽しめてない〜"って。」
玲於「だから。気にすんな。」
隼「なんでわかったの？エスパーなのw」
玲於「馬鹿じゃねーのw」
そんな会話をしたのはAには内緒。
・
貴方side
気づいたら眠っていて事務所に着いていた
隼「A大丈夫？歩ける？」
『もう大丈夫だよ 重かったでしょ？ごめんね』
隼「逆にもっと食べた方がいいくらいw」
『いやでーすw』
事務所の最上階にある部屋の前について亜嵐くんがドアをノックする
亜嵐「失礼します」
入るとHIROさんの姿
HIRO「A、大丈夫だったか？」
『ご心配お掛けしました、。』
HIRO「警察からは？」
『特に何も、』
HIRO「そうか」
玲於「あの、1ついいですか？」
手を挙げたのは玲於
玲於「さっき男の携帯の中を見たら中にここの__っていうスタッフの名前が書いてあって、今日も
Aに嫌がらせして嘘まででっち上げてたんですよ」
HIRO「ほんとか？」
亜嵐「多分間違い無いです」
HIRO「じゃあ今から呼ぼうか」
秘書さんがすぐに部屋を出てどこかに連絡をかけ始めた
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ななみ - 私も隼くん推しです！ 仲良くしてください！ (2020年1月9日 21時) (
レス) id: 8181236ada (このIDを非表示/違反報告)
龍 - わたしもこもつか推しです！！更新がんばってください！ (2019年9月16日 2時) (レス) id: 64242f0266 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です三代目は臣君と岩ちゃんと今市君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2019年7月19日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
cocona(プロフ) - 是非！続編も読みたいです！ (2019年6月20日 18時) (レス) id: 68455f3516 (このIDを非表示/違反報告)
(*´･ω･`*)(プロフ) - 続編書いて欲しいです！ (2019年6月18日 18時) (レス) id: e2a9a03c0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここと | 作成日時：2019年5月15日 20時
