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高校生×アイドル 3 ページ33
ymside
何故。
何故こんなことに！？
伊「山田。あれ食べたい」
山「え。あ。うん？」
さっき手を繋ご！
っとか言ってる
どこかのお馬鹿さんにつれられて綿雨屋へ行く。
モ「はい。230円ー」
伊「山田」
！っとは行かないものの
！に行きそうな感じで笑って
こっち見て…
うん。怖い。
伊野尾ちゃんは
怖い。
山「おい。伊野尾ちゃん。
おめぇもはらぇ…よ…」
伊「山田…嫌？
俺と居たら」
山「嫌。そんなんじゃ…
ないよ」
伊野尾ちゃんは泣きそうな顔で。
こっち見て
こう言った。
“俺、山田とかと友達と一緒にずっとずっと…遊びたかったんだよ„
いい放った彼は
とても悲しそうで…
儚げだった。
伊「いいから。いいから。
花火。始まるよ！
行こ？」
って俺はまた手を繋いで歩いて
行った。
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作者名：伊乃尾慧萠 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/keieme/
作成日時：2017年5月28日 10時
