今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:56,089 hit
小｜中｜大
嫉妬×後輩 3 ページ20
ymside
伊「ちょっと！何すんの！」
伊野尾ちゃんは俺から離れて”もう知らないっ！„
とか何とか言ってる。
伊「何すんの。」
山「え？俺、今嫉妬してんだけど。」
伊「誰に。」
俺から数米離れた所で話してる俺と伊野尾ちゃん。
山「昨日。俺と伊野尾ちゃん。約束してたでしょ？」
伊「うん。」
伊野尾ちゃんは、俺の話を凄く真面目に聴いていた。
山「それでね、昨日一緒にいた大ちゃん。
俺、大ちゃんに。
嫉妬。してる。」
伊「えっ。」
伊野尾ちゃんはやっときずいた。
昨日俺がどんなに心配して。
どんなに寂しくて。
どんなに伊野尾ちゃんが恋しかったか。
伊「ごっめっ。」
もう、先輩後輩ごっこなんて関係なくなって。
伊「喉乾いた〜」
俺は今。
ただひたすら伊野尾ちゃんを愛すだけ。
伊「あっつい〜」
そうだ。伊野尾ちゃんの、お酒に。
体が暑くなる薬を入れたんだっけ。
伊野尾ちゃんは上着を脱いでお酒を飲んだ。
伊「暑い。暑いよぉ…」
また脱いでいく。
ってか伊野尾ちゃん。
2枚もきてんの。
暑くない？
No！暑くな〜い。←
伊「やっまだ…」
伊野尾ちゃんは俺の方に倒れた。
要するに…
伊野尾ちゃんに…
床ドンされてる？！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：伊乃尾慧萠 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/keieme/
作成日時：2017年5月28日 10時
