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アイドル×高校生 1 ページ1
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俺は、アイドルが好きな高校1年生
テレビのまえでしか見えないけど、あの、キラキラした顔や声が好き。
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなってもう下校時刻。
あっ!やっべ!速くしないと!
テレビ遅れる!
有「いのちゃーん。かえろー」
伊「今日は、無理、ごめん!もうかえる!」
そう言って、走って駅へ行く。
早く。早く。早くしないと!
アナ「まもなく3番乗り場に___」
あっ!あと少し!
プシュ
あ。閉まっちゃった。
あと、17分。17分。17分で、始まる。
走って帰ろっかな…
俺は、走って駅を出た。
ドンッ
?「あの。これ。落ちましたよ?」
声、似てるなー。
伊「ありがとうございます。」
それを受け取って走っていく。
さっきの人が俺の好きな人だとは知らずに。
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作者名:伊乃尾慧萠 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/keieme/
作成日時:2017年5月28日 10時