君の声に惚れました。Ⅵ【男性声優】 (ページ30)

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250話ページ30

平「僕が僕なりに考えた結果です

あなたには関係ないでしょう？」

木「お、俺には関係ないかもしんねぇけど…

でも！あいつには…！」

「…どれだけ分かり合い、思い合っていようとも

ときには、伝えようとしなければ伝わらないこともあるんですよ？」

平｢あなたは僕の考えにすぐ気づいてしまうでしょう？

僕は貴方のために行動がしたい

そのためには貴方に知られてはいけないこともたくさんあるのです」

鈴「お互い強く想い合っているからこそ生じる問題だな」

木「今回は長引きそうだなぁ…

どうすっか…」

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「ありがとうございました！」

ス「お疲れさまでした！」

平「今回はちょっと険悪だねぇ」

「問いかけを問いかけで返すのがお互い譲れないときって…結構わかりやすいですよね笑｣

鈴「はよくっついたらええねん笑」

平「ほんとにね笑」

「良平さんもう行く？」

木「ん～…まだちょっと早いし、休憩してから行こっか」

「了解した！」