episode-335 新婚生活〜JJ3 ページ35
釜山に着くと俺たちは慌ただしくパフォーマンスの準備をした。
「ねぇ?ヌナは?」
アレ?いない。
「ヒョン!」ユチョンがマネージャーさんを呼んだ。
「なんだよ?」
「ヌナは?」
「お前、そんなキャラだった?」
「なんで?」
「随分、甘えてるんだな(笑)」
「でしょ?急に変わり過ぎだよ、ユチョンは」
「うるさいぞ！ズンス」
「なんか、スタッフの女の子たちと出かけて行ったよ」
「なんだろ?」
「センタムシティーのスパに行くとか何とか」
「｢スパ!?｣」
「うん、ディレクターさんのご褒美がどうとかいってたな」
「何だよ!?いい事ってそれ?喜ぶって、ヌナだけじゃん!?」
あはっ、何だ、そうか。
実は俺もこっそり、何だろうって期待してたんだ。
だけど、俺は明日も仕事があるしみんな、日帰りだから、そんなに遅くまで釜山にもいられないし。
ま、それはそれでいいか。
Aさんだって、少しは韓国のいろんなとこを満喫しなくちゃもったいない。
帰りのKTXで何かあるのかな?
「なんかテンション、落ちた」
「バカな事言うなよ(笑)」
「ただ、旦那さんの出張について来て旦那さんの仕事が終わるまで観光してる奥さんみたい」
「ジュンス、それ、そのまんまじゃん」
俺たちは久しぶりの3人一緒の仕事で、それでも楽しくなっていた。
3人でくっついてソファーに並んで座ってる。
「動画とかツィッターとかでなんかヌナの情報出てないの?」
そう言って、顔を寄せ合って俺のタブレットPCを見た。
「ハンジュンマクなう、とかさ」
「なんだよ、それ?」
「お風呂に一緒に入った人とかいないの?」
「何を望んでるんだよ、お前は(笑)」
「どんなだったかちょっと知りたい♪」
ユチョンがそう言うとジュンスが上から目線で余裕の笑みを浮かべた。
「。。。なんだよ、その笑いは?」
「なんなら、僕が教えようか?」
「あ!!!そうだった、お前！見たんだろ!?」
「僕はユチョンみたいに工 口い気持ちじゃないもん」
「。。まぁまぁ」
仕方なく仲裁に入ってみる。
「う。。。くそ、しょうがない。お前でもいいよ!。。。で、どうだった?」
。。。ユチョナ、とうとうプライドを失くしたか
「えっとねぇ。。。やっぱり言わな〜い」
「なんでだよっ、ズルイぞ、ズンス!!!」
「Aの秘密を他人に言うなんて。。。しかも、工 口目的の奴になんて教えないもんね♪」
「ヒミツって何だよ?教えろよぉ!」
泣くなって。。。^^;
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yuna(プロフ) - 裕さん☆ユチョン、焦ってます＾＾;どうなるんでしょう?こんな事して、選ばれるのか。。。不安ですf^^; (2011年11月21日 6時) (
レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - ユチョナ・・。どんだけぇ〜っ！（笑） (2011年11月20日 23時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - とまとさん☆必死な事に多分自分では気づいてません^^;とまとさん、鋭いです。多分、ジュンスならひっかかて、おまけにビックリして窓から落ちてる事でしょうねｗ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - ﾕﾁｮﾝｵﾝﾆさん☆やっとここまで来ましたが。。。時間経過を分かってるのかどうか^^;取りあえず、ガンバ♪ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
とまと - ゆちょん、必死（笑）じゅんちゃんならセキュリティーひっかかってたね（笑） (2011年11月20日 19時) (レス) id: 592f07ec96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuna☆
| 作者ホームページ：http://blog.goo.ne.jp/kecyabulnt
作成日時：2011年11月7日 2時
