episode-336 新婚生活〜JJ4 ページ36
「まぁまぁ、いいじゃん、そんな事」
こういう時、仲裁役はヒョンの俺って事になってる。
なのに。。。
「ヒョン、なんですか、その余裕」
ギクッ。。。
「いつものヒョンなら、俺より知りたがるクセに」
え!?俺って、そんな奴?
「そんな事、ないだろ?」
ユチョンがあの冷静な目で俺をじっと見た。
「。。。見たんですね?」
「え!?み、見てないよっ!」
「。。。分かりやす過ぎる」
「んな事ないよな?な?ジュンス」
「ヒョン。。。僕でも分かるよ。見たんでしょ?」
「ち、違うよっ、ハッキリとは見てない」
「やっぱり見たんだっ」
うっ。。。ひっかかった。。。
「。。。俺だけだ」
「え?」
「俺だけが見てないっ!!!」
ユチョンが大人げなく騒いでたけど、なんとか広報大使の任命式とパフォーマンスを終えた。
「ねぇ、Aさんは帰って来た?」
「えっとぉ、さっき見かけたけど。。。」
「え?いたの?」
「あー、パフォーマンスは後ろの方で見てたよ」
「別々に帰るのかな?」
「いや、」
「あ、一緒なんだ」
「う〜ん、っていうか帰らない」
「。。。俺はドラマがあるじゃん」
「ソウルに戻りたいならそれでもいいよ(笑)」
マネージャーさんがからかうようにそう言って笑った。
「え?いいのっ?」
「ジェジュンだけは朝イチのKTXだよ(笑)」
「いいよ、それでもっ♪やったぁ、サンキュー!」
ユチョンとジュンスにその話をすると、思った通りに喜んだ^^
。。。ところで、Aさんはどこへ???
「フロントで名前言って鍵貰ってってさ」
俺たちはホテルでマネージャーさんにそう言われた。
「取りあえず、俺とスタッフはスタンダードルームだから、なんかあったら連絡して」
「え?一緒じゃないの?」ジュンスの目がキラキラ光ってる。
「らしいよ」
「撮影はどうするんだろう?」
「また部屋ごとに盗撮されてるんだろ?家と変わんないよ」
そこでマネージャーさんと別れてフロントに向かった。
「キムジェジュンです」
「あ、お3人様で承っております」
「3人一緒なの?」
鍵を貰って部屋に上がった。
3人一緒に詰め込まれたら、なんにもできない。。。よね?^^;
「ヒョン、ここエグゼクティブスィートだよ」
「男3人で?」
「で、ヌナは一体、どこに行ったんだよ」
ギャーギャー言いながら、カードキーを翳してドアを開けた。
「やっと帰って来た」
そこにAさんがいたんだ。
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yuna(プロフ) - 裕さん☆ユチョン、焦ってます＾＾;どうなるんでしょう?こんな事して、選ばれるのか。。。不安ですf^^; (2011年11月21日 6時) (
レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - ユチョナ・・。どんだけぇ〜っ！（笑） (2011年11月20日 23時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - とまとさん☆必死な事に多分自分では気づいてません^^;とまとさん、鋭いです。多分、ジュンスならひっかかて、おまけにビックリして窓から落ちてる事でしょうねｗ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - ﾕﾁｮﾝｵﾝﾆさん☆やっとここまで来ましたが。。。時間経過を分かってるのかどうか^^;取りあえず、ガンバ♪ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
とまと - ゆちょん、必死（笑）じゅんちゃんならセキュリティーひっかかってたね（笑） (2011年11月20日 19時) (レス) id: 592f07ec96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuna☆
| 作者ホームページ：http://blog.goo.ne.jp/kecyabulnt
作成日時：2011年11月7日 2時
