episode-339 新婚生活〜JJ7 ページ39
部屋に戻って2時間、何故かみんなへべれけに^^;
2時間前。
部屋に戻って来たら、例の白封筒が。
「嫌な予感がする。。。」
「なんだろ?」
― 本日の撮影は終了。
ディナー風景だけいただきました。
あとは4人でご自由に。
とはいえ、ハメを外さないように！
ジェジュンは朝6時半にフロントへ
あとの3人は11時にフロントへ
「。。。それだけ?」
「うん」
「「「やったぁーーーっ」」」
そして俺とユチョンが酒盛りを始め、Aさんが1杯だけ付き合った。
「大丈夫?」
ジュンスは必要以上にAさんが飲むのを嫌がってる。
「。。。ギリギリ?」
クビまでほんのり赤くなってる。
「もう飲まないで」
「うん」
そう言うとジュンスにもたれかかった。
「えー?あと1杯だけ」ユチョンが空のグラスに注いだ。
「飲まないってば」
「なんでお前が言うんだよ」
「飲ませてどうする気だよっ」
「どうもこうもないよっ!!!」
で。。。いつもの口げんかから何故か、じゃんけんで負けた奴が飲む事に。
Aさんが負けると俺とジュンスが代わりに飲むもんだから相当酔いが回って来た。
「もう、無理。」
そう言ってAさんがこの部屋に一つしかないダブルベッドに服を着たまま、倒れ込んだ。
そして、ジュンスが潰れ、ユチョンが潰れ、俺も眠ってしまった。
「。。。ジェジュ」
でも、その声で目が覚めた。
イヤ、本当は夢だったのかも。
目を開けるとお風呂上がりのAさんが小声で俺を起こしていた。
「ん?。。。Aさん、起きたの?」
「ジェジュ、明日早いでしょ?」
「あ、うん」
「シャワー浴びなくて平気?」
「あ、サッと入って来ようかな?」
「うん」
「。。。起きててくれる?」
「うん」
俺が大慌てで戻ると約束通り、Aさんが起きていた。
ジュンスとユチョンはソファーの両側から横になって脚を絡ませて眠ってる。
「起さなくていいのかな?(笑)」
「いいよ、昔はあんなカンジでよく寝てたな」
「そう(笑)」
「いつまでたっても、あんま変わんないね(笑)」
子供みたいに暢気に寝てる二人を両親みたいに二人で眺めた。
「私たちももう寝ましょう?」
「そうだね、じゃ、おやすみ」
灯りを消して、一人掛けのいすに座った。
「。。。ジェジュ、今日の王様は私よ」
「え?」
「約束したでしょ?。。。来てくれないの?」
。。。夢なら、もう少し覚めないで
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yuna(プロフ) - 裕さん☆ユチョン、焦ってます＾＾;どうなるんでしょう?こんな事して、選ばれるのか。。。不安ですf^^; (2011年11月21日 6時) (
レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - ユチョナ・・。どんだけぇ〜っ！（笑） (2011年11月20日 23時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - とまとさん☆必死な事に多分自分では気づいてません^^;とまとさん、鋭いです。多分、ジュンスならひっかかて、おまけにビックリして窓から落ちてる事でしょうねｗ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - ﾕﾁｮﾝｵﾝﾆさん☆やっとここまで来ましたが。。。時間経過を分かってるのかどうか^^;取りあえず、ガンバ♪ (2011年11月20日 22時) (レス) id: bad1fd739f (このIDを非表示/違反報告)
とまと - ゆちょん、必死（笑）じゅんちゃんならセキュリティーひっかかってたね（笑） (2011年11月20日 19時) (レス) id: 592f07ec96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuna☆
| 作者ホームページ：http://blog.goo.ne.jp/kecyabulnt
作成日時：2011年11月7日 2時
