身長が５３センチ ページ8
国木田さん達から心配された、本当に意味不明だわ、私が今日何したっていうのさ←思いっきり爆弾と戦った
夜の７時になり、そろそろ帰宅するかと思って荷物を片付けた。
国「A」
『なんでしょう国木田さん』
国木田さんはある小さな箱を私にポイッと投げた
国「敦は入社祝いをもう貰ってるからな、お前は遅れたがそれが入社祝いだ」
国木田さんは早く開けろとでも言いたげな顔で箱を見つめた
私はすかさずその箱を開けた...中には
『...これは』
―――携帯だった、しかも新品の
『これ...！』
国「社のみんなで出し合ったものだ、お前携帯などまだ持っていなかっただろう
しかもお前、社に連絡を寄越したと思ったら公衆電話からだったじゃないか...！」
その通り、私は結構走って公衆電話を借り、息を切らしながら社に電話を寄越した。
あれは死ぬかと思った、息切れ酸素切れだったもんだからね
『あはは...すみません』
国「はぁ、まぁいい、それがあれば何かあっても連絡できるだろう」
『何かあってからだと遅いんですけどね』←正論
国「う、五月蠅い！とにかくお前は今日怪我しすぎだ、今日は出来れば早めに帰れ」
突然のツンデレに私は目を見開く、
『国木田さんって.......オカンだ』←
国「誰が貴様の母親だ！全く、夜道には気を付けるんだぞ」
はい！お母さん！←話聞いてない
私は包帯が巻かさった腕を見て、笑いながら探偵社を出た。
『只今...』
誰もいない部屋に響くのは、悲しいという感情
あれ？というか何故玄関開いてるんだ？まぁいいや
何時もはおじちゃんの声が私を安心させた、しかし今後しばらくは聞けない...
と思った居た私がいた
「よぉ、あさのA」
昼間聞いたあの低く、耳に焼き付くような声――
『...こりゃあ驚いた...まさか貴方とは
中原中也さん』
部屋の窓際に座って腕を組んで待っていた彼...中也さん...
不 法 侵 入 で す よ ね ？ ←
『いやいやいや、何ちゃっかり人の家入っちゃってんですか！？不法侵入だぞ！？』
中「？いや、お前に少し用があって」
『用があるんだったらインターホン押してください！またはノック！』
中「だってお前いなかったじゃねぇか」
『ごめんそれは否定できねぇわ』←
中「だろ？」
『ですね...じゃなくて！！何で私の家が此処だって知ってんですか！？』
中「...権力？」←
『凄いですね貴方の権力というものは！！』
謎のツッコミとボケ...夫婦漫才か？((←
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幻想見る主人 - Runoさん» BS...！あぁ、BS...よし、頑張って探して録画しよう← (2018年12月13日 17時) (
レス) id: 4872ed47ec (このIDを非表示/違反報告)
Runo(プロフ) - 今丁度三期やってますよーBSで。 (2018年11月11日 21時) (レス) id: 81b2e2d443 (このIDを非表示/違反報告)
幻想見る主人 - Runoさん» はい！時間があったら見てみたいと思います！面白いかぁ...是非見てみようかな？ (2018年11月1日 22時) (レス) id: 2c36b5953f (このIDを非表示/違反報告)
Runo(プロフ) - 別アニメの能力ですwとある魔術の禁書目録の上条当麻っていう人のやつです！とある科学の超電磁砲も主人公以外一緒です！面白いんで見てみてくださいw (2018年10月29日 15時) (レス) id: 81b2e2d443 (このIDを非表示/違反報告)
幻想見る主人 - Runoさん» え、あ、こ、コメントありがとうございます！イマジンブレイカー...とは...ん？←バカ (2018年10月25日 22時) (レス) id: 8edca21fd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幻想見る主人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/buyda/
作成日時：2018年8月23日 11時
