時139 ページ48
「俺達の攻撃が…
通用しないだと！？」
「どうすればいいんじゃ…姉御‼‼」
ベ「このくらいで戦意喪失ですか…なさけないですこと。
…まぁ、これまでかな？
役立たずは勝手に負けちゃいなさい。」
ベータはそう言うと、何処かへ行こうとする。
A「ちょっ！待って‼逃げる気！！？」
私は痛む足で立ち上がり、ベータを追いかけようとする。
葵「Aちゃんダメ‼
さっき危険な目にあったばかりなんだから！」
水「その足で無茶するな！」
茜「今は安静に！」
A「でも……‼‼」
マイ「……っ」
私はマネージャーの3人に必死に止められ、
その一方マイはベータを睨み付けていた。
剣「デスドロップ‼‼」
天「真マッハウィンド‼‼」
監督がいなくなった白鹿組は脆く、簡単に得点を許した。
試合終了のホイッスルがなる。
結果は4対2で雷門の逆転勝利に終わった。
天「できたな！化身アームド‼‼」
信「うん！」
私は逃げようとコソコソしている白鹿組の前に立った。
A「何処に行くのかな？(黒笑」
ｷﾞｸｯ
「そ、そこをどけ‼‼」
A「ごめんね？私今凄くイラついてるの。
理由はたくさんあるんだけど…
主に原因は貴方達が私の足を、
散々踏み潰してくれちゃったからかな〜？」
「黙れ！切りつけられてぇか‼‼」
A「いいよ？切りつけても。」
「どけぇ‼‼‼‼」
白鹿組は刀を出し、私に向かって走ってくる。
天「Aっ‼‼」
A「あんまりなめないでくれるかな？
ゼロのキャプテンだった私を……。」
私は何本か刀を交わす。
怪我をしている右足のダメージを最小限にしながら、
左足で白鹿組の顔面を蹴りつける。
「グハァ！！？」
「ゴフッ‼‼」
A「問題で〜す！
私に対して何か言う言葉があると思います、
さて、それはなんでしょう？ﾆｺｯ」
「この…怪力女……」
A「不正解〜。正解は…
『ごめんなさい』……でしょ‼‼」
私はもう一度白鹿組の顔面を蹴り飛ばした。
マイ「Aって…ドS…だったんだ……(汗」
天「始めてみた…あんなA(汗」
葵「アハハ…これからは、
あんまり怒らせちゃダメだね…(汗」
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kagura - 黒メイドさん» イラスト載せること出来ました！本当にありがとうございます！！ (2016年9月6日 21時) (
レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - ああああさん» ありがとうございます！私もまだ見てくれる人がたくさんいてうれしいです！ (2016年9月6日 19時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - いまだに書いてる人がいて驚きました。ファンとしてすごくうれしいです。これからもぜひお願いします！ (2016年9月6日 17時) (レス) id: d656a1ca5c (このIDを非表示/違反報告)
kagura - 黒メイドさん» ありがとうございます！！機械オンチなものd((殴 ありがとうございます！助かります！ (2016年9月5日 18時) (レス) id: c9015eef8b (このIDを非表示/違反報告)
黒メイド(プロフ) - kaguraさん» 私もあまり良くわからないんですけど…「現在画像の制限があります」的な文の下に「それでも使いたい方はこちら」という文があるので、そこを押してみてください！ (2016年9月5日 15時) (レス) id: 318ba380fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒メイド | 作成日時：2016年8月15日 23時
