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(↑壁打ちボードに投げた画像です)
いつメンが在籍していた3年2組の担任。35歳男性。
三十路になっても心は純粋な少年そのものであり、非常に好奇心旺盛。そのため、時折生徒や他の教師を巻き込んで変な実験を始めたりする。どう考えても職権乱用であるため、最終的には教頭にド叱られる。
「皆〜、今から『シャンパンの栓飛ばしで最長距離を目指す実験』やるけど、誰か手伝ってくれる人いない〜?」
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繊細であがり性の23歳女性。
新卒の社会人で、教員になって初めての配属先が廉手中。そのため、授業の際は緊張のあまり声が裏返りまくる。が、筋金入りの歴女であるため、歴史の授業では人が変わったかのように饒舌になる。
「そうなのそうなのっ、やっぱり信玄公と謙信公の攻防を語るうえでは――…ぁ、チャイム鳴っちゃった……じゃ、じゃあ授業終わりますっ……。」
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さっぱりとしていて大雑把な41歳女性。
とにかく服装がダサいことで有名で、ほぼ毎日変な文章が書いてあるダサTで登場する。いつメンが1年生だった頃の授業参観当日、ジャケットの下に『義務教育の敗北』と書かれたTシャツを着てきたことは彼女の武勇伝として語り継がれている。
「『目玉焼きにソース』って服に書いてあるけど、私塩コショウ派なのよね。……はいはい、そんなこといいから始めますよ! はいStand up!」
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強面な熱血漢の29歳男性。
学生時代からバリバリのスポーツマンだったようで、どの競技でも100点満点のお手本を見せてくれる。生徒指導の立場上身だしなみにはとても厳しいが、情にもろいため理由を伝えれば黙認してくれることも。
「あ!……待てA、派手なアクセサリーは禁止って――え、ちょ……駄目だって俺、そんなこと言われたら注意できないって……。まぁ今回は許すけど、受験の時はそれアウトだからな?」
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作者名：春乃四葉 | 作成日時：2023年8月6日 17時
