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Aside
.
柚「A、ごめんって…ね?落ち着いて…?」
「…ごめん」
柚「ただの噂話だからさ…」
「うん…」
柚「A、ごめんね…」
「ううん。ありがとね…」
きっと柚ちゃんは
悪気なんてなくて、私のことを思って言ってくれたんだと思う
でも…
そんな風に噂がたってるなんて
先輩が知ったらきっと
悲しむと思う…
柚「A…愛してるんだね、先輩を」
「…うん、凄く凄く…」
柚「そっか。」
いつか届くといいねって
柚ちゃんとまた、グラスを交わした
「いつか…伝えられるかな」
柚「私はいつだって、応援してるからね」
「柚ちゃん…」
いつも私の味方でいてくれて
私のことを大切に思ってくれてる
そんな柚ちゃんが私は
「大好きっ」
柚「はいはい笑私も大好きだよ〜笑」
「…ゆーずちゃん…へへ」
柚「げっ」
流石に数日続けてのお酒は
すぐに体に回ってしまった
.
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作者名:ももみつ | 作成日時:2019年8月23日 10時