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〇*34.〇 ページ34

Aside





.





柚「A、ごめんって…ね?落ち着いて…?」





「…ごめん」





柚「ただの噂話だからさ…」





「うん…」









柚「A、ごめんね…」




「ううん。ありがとね…」







きっと柚ちゃんは



悪気なんてなくて、私のことを思って言ってくれたんだと思う





でも…



そんな風に噂がたってるなんて






先輩が知ったらきっと




悲しむと思う…






柚「A…愛してるんだね、先輩を」




「…うん、凄く凄く…」




柚「そっか。」






いつか届くといいねって



柚ちゃんとまた、グラスを交わした






「いつか…伝えられるかな」





柚「私はいつだって、応援してるからね」





「柚ちゃん…」







いつも私の味方でいてくれて



私のことを大切に思ってくれてる





そんな柚ちゃんが私は






「大好きっ」





柚「はいはい笑私も大好きだよ〜笑」





「…ゆーずちゃん…へへ」





柚「げっ」







流石に数日続けてのお酒は




すぐに体に回ってしまった







.

〇*35.〇→←〇*33.〇



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作者名:ももみつ | 作成日時:2019年8月23日 10時

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