*恋に気付けこの鈍感！part２* 【名前変換オリジナル】

７６　それから ~熱編完結~ ページ31

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それから、ゆいたんのお母さんとは世間話で終わった。

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ただ、少しお邪魔するつもだったけど
まぁ…いろいろありまして。
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熱があるゆいたんには申し訳ないね！

だけど、ゆいたんがいつものゆいゆいとは違って驚いたし、怖かったし

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それに……ドキドキしたな。

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《熱の時のゆいたんって恐ろしい…⁉》

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と、つくづく思う私だった…。

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帰り道に蓮君が危ないからって家まで送ってくれた。

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蓮君、中学生だし私は高校生なんだから送って行かなくても大丈夫って伝えたけど、

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「Aちゃん可愛いから帰り道は危ないから送っていく。」

至って普通な顔をし、さらりと言える大人な対応に驚いた。
いや、本当にゆいたんの弟とは思えないね。


蓮君の方が兄って感じだな…。
こんな事ゆいたんに言ったら怒られちゃう。

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「…気にしないで、それとも俺が中学生の餓鬼だし迷惑なのかな？」

「そんなことないよ！」


懸命に首を横に振ってる私にクスッと微笑する蓮くん。


「本当、可愛いいよねAちゃん。
兄貴と同い年で羨ましいよ…。」

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哀愁漂う最後の一言に一瞬ドキリとした。

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今日は、渡辺家に行ってからドキドキしっぱなしだったよ＿＿＿＿。

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熱編END。

よーやく、熱編終了しました！
長かったですね、本当は短くする筈だったのに。

皆さんのコメントに剥げまされました(・ω・＊)ありがとです‼

話を読み返してみると、もうこの小説の書き方とくにPart1なんて文章拙過ぎてすみません。

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熱編はどーでしたか？

皆さんは蓮とゆいたんどちらが好みでしょうか。
…作者は蓮の方が好きなんですわw
どーでもいーですねw((すみません。

えっと、だらだら書いてしまいそうなので…
この辺にしときます。

次は何の編にしようかな…(・∀・´)

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