３３ 内緒 ページ34
「はい。どうぞ〜」
リビングのテーブルにゆいゆいのお母さんがお茶を置いた。
「あっ!ありがとうございます」
「いいのよ〜。もうAちゃん美人になっちゃって」
――――いゃいゃ
ゆいゆいのお母さんの方がずっと美人ですよ!
「あ〜俺も思った。綺麗になったとね」
な、なんですとΣ
綺麗になったって前は汚かったのかな…
「うん？何か勘違いしてないかな？Aちゃん」
わたしの考えてたことが蓮君に気付かれたぽっい
「え、何が？」
「俺が言った意味、前は可愛いかったけど
今は綺麗(美人)になったと言うことだよ」
.
.
.
.
なんでこんなことさらりと言えちゃうんだっ
.
.
.
.
照れるよ―――――///
.
.
.
顔が真っ赤になってるはず…
顔あげられないよぉっ
.
するとそこで
「あっいい事思いついた」
蓮君が何かをひらめいたようだ。
「ねぇ母さん―――」
ゆいゆいのお母さんの耳元に何かを喋ってっいる。
私に聞こえないような小声で。
私は顔をあげてないから今２人が
どんな表情だったかはわからない。
「蓮!いいアイディアよ！」
と言い。どうやらお話は内緒話は終わったらしい。
.
.
「ねぇAちゃん？」
「あっはい…」
「悪いんだけど唯斗のお部屋にプリント届けて貰えるかな？」
なんでっ……Σ
「えっでも……」
「いいから。お願いね」
とニッコリ言われてしまった。
「わ、わかりました」
もはや、強制的な感じがしたよ―――――？
.
.
.
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バナナオレ - 続き気になります♪パート2も頑張って下さい♪応援してます♪ (2012年4月15日 7時) (携帯から) (
レス) id: 450e7cffd4 (このIDを非表示/違反報告)
歌菜子 - いやいや他にこんなしゃべり方の年下4人いるから… (2012年4月15日 0時) (携帯から) (レス) id: 9fb395c1de (このIDを非表示/違反報告)
さぁぽ太 - 歌菜子さん» えっだってなんか失礼？かなぁと思ってさぁ・・・・ (2012年4月14日 23時) (レス) id: e8340067ca (このIDを非表示/違反報告)
さぁぽ太 - バナナオレさん» ありがとぉ♪ｐａｒｔ２に続くのでよかったら見てくださいね＾＾ (2012年4月14日 23時) (レス) id: e8340067ca (このIDを非表示/違反報告)
歌菜子 - 私ここらの人はみんな年下だなぁ…また妹的存在第4が増えそうだ… なんで謝るの？ (2012年4月11日 20時) (携帯から) (レス) id: 9fb395c1de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さぁぽ太 | 作成日時：2012年3月23日 11時
