私の心は…

34話 ページ37

次の日せいでん鬼は探偵社に依頼をし、ついて行ってもらう事になった


光「大丈夫ですかね？」


(呼び名)「せいでん鬼の努力しだいよ。私も出掛けるわ」


光「今日も修行ですか？」

私が頷くと光影は悲しそうな顔をした


光「何故無理するのですか」

…そんなこと

(呼び名)「…してないわ。それじゃあ」


私は幻夢洞窟に向かった


in幻夢洞窟
ダン！ガッ！バッ！

不「どうした？動きが鈍いぞ」


(呼び名)「すみません…」


不「何が会った？話せ」


(呼び名)「…実は光影に無理してると疑われてしまって」


不「しとるな。顔色が悪い」


何故気づかない自分の体なのに…


不「当分修行はするな」


(呼び名)「…何故ですか？」


不「お前の体が持たぬ」


(呼び名)「…分かりました」


私は幻夢洞窟を出た


in森の奥
光「(呼び名)様もうお帰りですか？」


(呼び名)「師がしばらくやるなと」


光「そうですか！でしたら、あの神妖怪の会社を見に行きませんか？」


(呼び名)「せいでん鬼が心配なの？」


光「！べ、別にそんな((呼び名)「してるのね」うぅ…」


こうして私達は日の神の会社に向かった


作「ここからまたゲームのストーリーです。オリジナル入ります。」

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