22話 ページ25
inムゲン地獄
真っ暗でうめき声が鳴り響く、“何度も来ているが”止む気配はないな
来て数分後、夜行たちがきた
夜「れ、(呼び名)!これはその…」
(呼び名)「全部見ていたわ。貴方たちがおかした罪を…」
夜「何⁈ 」
き「こいつか?お前がいつも話していた奴は?」
犬「へぇ〜僕の好みの子だよ」
夜「おいお前ら‼」
(呼び名)「……いつも話してた?」
き「嗚呼、めったに笑わないこいつがいつも楽しそうに話すんだ。「私たち古典妖怪には娘のような存在のものがいる」って」
夜「おい!!それは言うな!」
古典妖怪のみんなは私のことそんな風に思っているのか…
犬「で?そんな君が何故ここにいるんだい?」
やはり言わなければならないのか…
神としての仕事の一つを…
(呼び名)「私は地獄、天国に行くものの見送りをするのが仕事なの…」
犬、き「え⁈」
夜「……」
き「夜行は知っていたのか?」
夜[コクン]
“今の王は知らない”だろうけど
夜行は先代閻魔大王の手下、私の力のことは知っている。私の立場も…
夜「すまない(呼び名)。先代の頃の時代に戻したかったんだ。」
(呼び名)「その先代が選んだのが今の王なのよ…それをわかってやっていたの?」
三人「⁈」
き「そ、その通りだ」
犬「僕たちはそんなことも分かっていなかったのか」
夜「(呼び名)、本当にすまな)) (呼び名)「後の言葉は、罪を償ってから…それにその先は私に言うことじゃない」え?」
(呼び名)「王に言うべきよ…」
三人「!!」
犬「嗚呼、そうだね。」
き「いこう!」
夜「…」
(呼び名)「夜行、古典妖怪のみんなと待っているわ…」
夜「!!フッ…嗚呼」
夜行たちはムゲン地獄へと向かっていった
“今回は”上手くやれたかな…
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美羅 - はらさん» これでいいですか? (2018年5月3日 0時) (レス) id: 58dbd0a658 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 編集画面のキーワード設定の下をよーく読んで下さい。そしてフラグ外して下さいね (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:地炎 美羅 | 作成日時:2018年5月2日 19時