20話 ページ23
夜行はふところから盗んだエンマノートを出した
光「あれはエンマノート‼」
そして夜行はノートに何か書いた。おそらく王の本名だろう
夜「終わりだエンマ大王!これで!」
だが王が消える気配はない
自分が消えるというのにずっと落ち着いていたから私は最初から手を出すつもりはなかった
ケ「あれ?」
夜「な、何故だ!」
エ「知らないのか?エンマノートの掟の一つ“人間と友達契約した妖怪は消す事ができない”」
三人「契約したのか⁈ 王でありながら人間ごときに⁈」
エ「そのまさかだよ!なぁケータ?」
ケ「うん!」
そう言えば前に王が人間に風邪をうつされて一度人間との交流をたった事があったな
でもそれは王の代理が交流を立たせるためについた嘘で、それをやめさせたのは人間だとろくろ首たちから聞いたな
その時に友達契約したのか
エ「さぁーて!返してもらおうかそのノートを!」
夜「ちくしょう!こうなったら力尽くで倒すまでだ!」
エンマ大王と夜行たちの戦いが始まった
光「手を貸しますか?」
(呼び名)「辞めておきましょう。この状況で参戦したら敵だと思われてしまうし、それにそんなことしなくても王は余裕な顔をしているわ」
それに私は
王とは関わらない方がいい…
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美羅 - はらさん» これでいいですか? (2018年5月3日 0時) (レス) id: 58dbd0a658 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 編集画面のキーワード設定の下をよーく読んで下さい。そしてフラグ外して下さいね (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:地炎 美羅 | 作成日時:2018年5月2日 19時