10話 エンマノート ページ13
今私が見ているのは何?
平和に暮らしている妖怪達が消えて行く
釣られ太郎丸、ミツマタノヅチ、のぼせトンマン
あの妖怪達が一体何をしたの…
そして黒い本を持ってニヤける妖怪が三人見えた
その妖怪の一人の目には眼帯が…
いつのまにか私は妖魔界の桜町の入り口にいた
そこにはあの少年と二人の妖怪そして…
ガバッ!!!!
(呼び名)「…夢」
またか…
私はよく夢を見る
それはこれから起こる事
これは現実で先を夢で見ている私が運命を変えなければならないという事だ
でもこれまで何度も変えようと努力したが結局見たのと同じになってしまう
私は思う
“運命は変えることが出来ないのではないか”と
今回はあの少年と妖怪が関わるようだ。そしてもう一人…
あの方が関わるという事は厄介なものだろう
エンマ大王…
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美羅 - はらさん» これでいいですか? (2018年5月3日 0時) (レス) id: 58dbd0a658 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 編集画面のキーワード設定の下をよーく読んで下さい。そしてフラグ外して下さいね (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年5月2日 21時) (レス) id: f0bd71b628 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:地炎 美羅 | 作成日時:2018年5月2日 19時