10. なんだ… kazu ページ10
やっと、ゲーム出来るよ
あ〜。ビールがうまい‥
って飲んじゃいましたよ…まぁ、いいか
和「泊まってけば…」
なんて、自分でもびっくりすること
言った…
「でも‥‥」
なんだよ…折角、普段なら知らん顔する
にのちゃんが言ってやってんのに‥
心配はあっちか？それとも…
和「うわっ‥つえぇ…別に、何もしない
ですから…」
それじゃないと否定する彼女
聞いても黙るし、ついねっ
和「黙んなや！
で、何心配してくれてんですかねぇ…
Aは？」
「あの、その、彼女‥さん、とか」
彼女って、いたら部屋まであげて
ないっつうの
和「は〜っ？残念ながらおりません」
「‥うそ…！」
和「うそって言われても…いないものはねぇ
期待に添えなくて、すみませんねぇ
Aの方こそ、彼氏は？いいんですか｣
あんたは、どうなんですかって話しですよ
って‥俺はいったい何、聞いてんだ
「私？彼氏？…彼氏かぁ…
心配ありません‥いませんから」
振り返りはしなかったけど‥
どこか寂しそうな声がした‥
ほっとけない…そんな気持ちすらする
なんなんだよ、この気持ちは‥
この仕事を始めてから
自分の気持ちは隠してきた…
そう簡単には出さない…
自分を守るための手段かもしれない
Aの持つ雰囲気がそうさせるのか
Aをもっと知りたいと
思う自分がいた…
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莉子(プロフ) - まーたんさん» 初めまして♪コメありがとうございます(*^_^*) そんなに読んでくださってるなんて！感謝☆感激です。また、落ち着いたら、君がいるから〜に戻ってきますね！ありがとうございました (2014年10月5日 21時) (
レス) id: ebb558b17f (このIDを非表示/違反報告)
まーたん(プロフ) - ハジメマシテ！！君がいるから、もう5回ぐらい読みました！笑。また、お話が書けるときになれば私が応援します♪まっていますねぇ(⌒0⌒)／~~ (2014年10月5日 12時) (レス) id: 3724973a9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉子
| 作成日時：2013年6月29日 17時
