7. 何やってんだろう ページ7
言われるままに、ついてきた私
何やってるんだろう…
いつの間にか…
すごいマンションの駐車場…
「あの〜 ここは…？」
恐る恐る聞いてみた…
和「あ〜 俺んちですけど…怪我してるでしょ
家…わかりませんからね〜クスッ」
そうだよね…
今は帰りたくない
だから家の場所も言えなかった
でも、やっぱり見ず知らずの人に
迷惑かけられないし
「あっ…ごめんなさい。あの私、
大丈夫ですから帰ります」
和「A、あなたねぇ。その足で
どうやって帰るんですか…｣
｢あっ…どうしよう…｣
思わず口から出てしまった
そのまま彼に支えられ部屋まで
来てしまった…
やっぱり部屋もすごく広くて
何台かのテレビがあり
無造作にゲームが置かれていた。
ソファーに座らせてもらうと
何かを探してるようで…
それは救急箱だった
和「足…貸してください」
「あっ。あの〜自分でやりますっ｣
やってもらうのも申し訳なくて
和「別にいいですけど…パンツ
見えちゃうんじゃないですか…クスッ」
あっ！スカートだった‥
すごく恥ずかしい…
仕方なくお願いした。
暑い…きっと顔は真っ赤なはず
彼がシップを貼ってくれて
被っていたキャップが邪魔になったのか
ギャップをとり髪をグシャグシャとする
えっ‥‥‥!!!!
固まった…
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莉子(プロフ) - まーたんさん» 初めまして♪コメありがとうございます(*^_^*) そんなに読んでくださってるなんて！感謝☆感激です。また、落ち着いたら、君がいるから〜に戻ってきますね！ありがとうございました (2014年10月5日 21時) (
レス) id: ebb558b17f (このIDを非表示/違反報告)
まーたん(プロフ) - ハジメマシテ！！君がいるから、もう5回ぐらい読みました！笑。また、お話が書けるときになれば私が応援します♪まっていますねぇ(⌒0⌒)／~~ (2014年10月5日 12時) (レス) id: 3724973a9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉子
| 作成日時：2013年6月29日 17時
