23. 私の家 ページ23
｢ねぇ…。一度、帰ってもいいからさぁ
また、ここに来て待っててくれない？
先に寝ててもいいからさぁ｣
和くんに、そんな事を言われるとは
思ってもなくて…
｢でも‥足もねっ。‥ごめんなさい｣
｢そっかぁ…足痛いよなぁ。あっ！
ちょっと、シーなっ｣
何処かに電話をかける和くん…
｢中ちゃん。俺。はよっす…
今日って何時？うん…うん…。
VS.だけだよな？
明日は？そっ…
俺、自分の車で行くわ…じゃ｣
電話を切ると‥ニッと笑う和くん
ん？
｢A 足痛いでしょ。
俺、送って行くから‥じゃ、準備して
出掛けますか」
｢えっ？」
｢早く！起きるよ｣
言われるままバタバターと準備をして
和くんの車で私の家に向かった
｢どーぞ…｣
和くんを自宅に招き入れた
｢Aの家…すごいなぁ。
こんな感じなんだ‥
あっ！ピアノまであるんだね」
って言いながらソファーに座る和くん
｢ふふ。和くんの家の方がすごいよ
コーヒー飲む？」
｢うん。お願い…足？」
「もう、大丈夫」
コーヒーを入れてリビングに持って行く
｢はい。どーぞ｣
｢ありがとう。A…
俺さぁ〜。早く仕事終わった時にさぁ
ここに来たらだめかなぁ？
俺ちに来てもらえたらいいんだけどさぁ
足の怪我、治るまででもさぁ
って言ってもね 仕事の都合もあるから
わかんないけどねっ｣
｢いいよ。ふふ 嵐ｻﾝ 忙しいから
無理しないようにしてねっ｣
和くんはニコニコで仕事に
出掛けて行った
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莉子(プロフ) - まーたんさん» 初めまして♪コメありがとうございます(*^_^*) そんなに読んでくださってるなんて！感謝☆感激です。また、落ち着いたら、君がいるから〜に戻ってきますね！ありがとうございました (2014年10月5日 21時) (
レス) id: ebb558b17f (このIDを非表示/違反報告)
まーたん(プロフ) - ハジメマシテ！！君がいるから、もう5回ぐらい読みました！笑。また、お話が書けるときになれば私が応援します♪まっていますねぇ(⌒0⌒)／~~ (2014年10月5日 12時) (レス) id: 3724973a9b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉子
| 作成日時：2013年6月29日 17時
