大野107 ページ16
そして朝、いち早く目をさました俺はまずニノを確認。
夜中ニノはテレビをみながらねちゃってみんなでベッドに運んだ。
その後、みんなそれぞれ寝る場所をみつけて就寝した。
ニノが寝ているベッドをのぞくとすやすやと夢のなかだった。
他のみんなはどこにいるのかをさがすと
翔くんは絨毯の上。
松潤はソファー
相葉ちゃんは壁によっかかり寝ていた。
ちなみに俺は床。
その人たちを起こしてちょっとした会議を行った。
潤「なに…急に…」
寝起きでみんなの顔が怖い。
大「いやそんな重要ってことはないのよ。たださ、今日ドライブいくの？」
相「あーいってたね。いくの？どこいくの？」
大「それを決めようと思ってよ。」
昨日車のなかでそんな話がでてたからきになってね。
ニノも行きたいっていってたし。
翔「あ、じゃああそこは？海。」
潤「いやいやバレるって。」
海はいきたいけど
この季節だから人いっぱいいるだろうからね。
相「でも海いいね！夜ならいいんじゃない？花火とかしてさ！」
潤「んー夜ならね。なるべく人いないとこさがそ。」
ということで今夜、海に行くことにした。
相「楽しみだね！」
そしてみんなで
翔くんのスマホでいく場所を探した。
あれやこれやとしていると寝室のドアが開いてニノが目をこすりながら起きてきた。
大「あ。おはよ。」
ニ「…ざす。」
翔「寝れた？ソファー座って。」
ニノをソファーに座らせ棚を開ける翔くん。
なにやら白い棒のような物をもってきた。
翔「検温するよ。毎朝約束だからね。」
これには大人しくしたがうニノ。
体温は平熱だった。
翔「なんかしんどいとことかないね？」
ニ「なーい」
顔色もいいし、これならドライブにいっても大丈夫だろう。
大「ニノ、今夜ね…」
さっそくその事を話すとニノの目が輝いた。
ニ「いきたーい！」
潤「じゃあ今日はお昼寝しなきゃダメだよ。」
ニ「する！」
子供のようにはしゃぐにのを優しい目で見つめるみんな。
ニノの幸せはみんなの幸せだからね。
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黄色 - もう！久しぶりに心からたくさん泣いちゃいましたよ！いや私もまだわからないんですが生まれつき明らかっていうか人と違うとこがたくさんあってこの物語を見てて今があるうちに自分を愛してくれる人に会いたいと思いました。 (2018年4月6日 22時) (
レス) id: d3b7c00bc5 (このIDを非表示/違反報告)
かずほ(プロフ) - ニャンカさん» 投票ありがとうございます！！追加しました。移行したのでそちらにも遊びにきてください！ (2014年9月14日 18時) (レス) id: 73fb0cb3dd (このIDを非表示/違反報告)
ニャンカ(プロフ) - 嵐ドクターが続きみたいです (2014年9月6日 8時) (レス) id: 5af7d3eead (このIDを非表示/違反報告)
かずほ(プロフ) - さほさん» はじめまして！詳しくありがとうございます。大変助かります。まだ@ニーノの腰痛に決まって無いのでなんとも言えませんが、もしそれに決まれば是非参考にさせてください！ (2014年8月30日 9時) (レス) id: 73fb0cb3dd (このIDを非表示/違反報告)
かずほ(プロフ) - 和奈さん» はい！ホントすいません。時間がある限りがんばろうとはおもってるんです。笑 (2014年8月30日 9時) (レス) id: 73fb0cb3dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かずほ
| 作成日時：2014年6月14日 17時
