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24話* ページ27

木村センセとのケンカはあれで終わりとなり、みんなが沙織さんと話している間にみんなにどうやって説明をしようかあれこれ考えている。


まずは病気のコト。まぁそれ以外説明することないんだけどねww




















沙「A、こっちは終わったから。後はがんばってね」

沙織さんはそう言ってみんなと私を病室に残して出て行ってしまう。

あぁ〜…できれば行ってほしくなかったな…。

貴「え〜っと…まずはどうぞ、座ってください。」

何故か敬語になっちゃうww

廊下に積み上がっている面会客用のパイプ椅子を持ってきて座り始める。









































沈黙ッッッッ!予想以上に沈黙のタイミングがくるの早かった!

ここは私から言わなきゃいけないんだよね!?うん、がんばれーがんばれ私ー。。


貴「え〜っとですね」

わぁー、しゃべり始めたら一斉にこっち向くのやめてほしい(*ノД`*)

貴「…何が聞きたいですか?」

あぁー。もうこっちから聞いてしまった、、

桃「病気のこと…」

やっぱそこッスよね!一番遠回りしたかった話題だけどもね!そして一番スルー出来ない話題だったけどね!!

赤「言いづらかったらその話しは後でもいい」



(?_?)他に話さなきゃいけないコトなんてあったっけ?



黄「あっそうッス!白井っちってバスケ出来るんスか!?」













































HA? BA・SU・KE?状況理解出来ナイデース、、
紫「さっきの看護師さんが言ってたよ〜」←久しぶりやな!

貴「沙織さんが…?」

緑「高校でバスケ部のエースやってる人には勝ってた、と言っていたのだよ」

貴「あぁ〜、そうそう。病室がしばらく一緒だった人が退院するからってバスケ一緒にやったんだった」

黄「強いんスね!白井っちすごいッス!」キラキラ,・ヾ(*´∀`*)ノ。・

貴「あ、ありがとう?」

黒「なんで疑問形なんですかw」



なんかさっきと違くて明るい雰囲気だからついていけないと言うか…



赤「じゃあ、本題へ戻ろうか?」




もうちょっとこの明るい雰囲気でいたかったデス!

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設定タグ:黒子のバスケ , 黒バス , 嘘つきウサギ   
作品ジャンル:アニメ
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黒羽 - メッチャ面白かったです。 (2013年8月24日 8時) (レス) id: 81e7c988cd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:嘘つきウサギ | 作成日時:2013年7月19日 18時

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