１８.出来事(２) ページ21
ー
いまだにピンチなのは変わらず…
｢(そんなーーっ、なんでこんなことになってんのー、ただみんなで、応接室にきただけなのにーー!!!!)｣
窓の外にいる自分に拳銃が向いていると、気づいた沢田。
｢！、んなーー!!?｣
｢死ね｣
｢うおぉおぉっ、死ぬ気でおまえを倒す!!!｣
リボーンに撃たれた沢田…生き返り、頭に火を灯し叫び始めた。
｢何それ？ギャグ？｣
沢田は、ヒバリに殴りかかったと思ったらかわされ、顎をトンファーで殴られ床に倒れた。
｢アゴ、割れちゃったかな。…さーて、あとの２人も救急車にのせてもらえるぐらい、グチャグチャに、しなくちゃね｣
｢恭弥君…後ろ危なっ…」
｢ん？…｢まだまだぁ!!!｣
沢田は、気絶したのだろうと思い、あとの２人に取りかかろうしたヒバリ…だが、Aが呼んだのを不思議に思い、振り返ると…
沢田に殴られた。
｢タワケが!!!｣
ヒバリに一瞬の隙ができるとすぐにカメレオンが沢田の方へ飛ぶ、それをつかむとトイレのスリッパに変えて、ヒバリの頭を叩いた
｢…ねぇ…殺していい？｣
｢…恭弥君？(あ、怒っちゃった…？)｣
｢そこまでだ。やっぱつえーな、おまえ｣
叩かれたことに怒りを覚えたヒバリは、殺気を思い切り放つ…Aはそれを確認するために声をかける
ヒバリの返答を聞く前に、Aからリボーンへと、ヒバリの意識が移る
｢君が何者かは知らないけど。僕、今、イラついてるんだ。横になって、まっててくれる｣
リボーンが何も言わないとイラついたのか、ヒバリはトンファーを向け攻撃。リボーンは素早く十手で防いだ。
｢ワオ、すばらしいね、君｣
ヒバリは驚いた。
｢おひらきだぞ｣
｢(あれ、ヤバイ感じ…？)｣
ヒバリの攻撃を防ぎながら爆弾を取り出すリボーン。なぜか嫌な予感がしたAは書類が飛ばされないよう腕で押さえ始める。
｢！！…A！｣
ヒバリは爆弾を見たとたん、Aを庇うためソファーまで移動し、Aを押し倒し上に乗る。
……ドガァン！！
応接室からけたたましい爆発音が響いた。
ーー
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4もぎもち(プロフ) - 月夜に猫が一番！さん» Fight!（ ・∀・）b (2017年3月18日 22時) (
レス) id: aa7e90b036 (このIDを非表示/違反報告)
月夜に猫が一番！(プロフ) - 有り難き幸せに存じますっ！コメントしてくださったのが、4もぎもち様が初めてで！今はもう、スマホに向かって土下座をしているであります(ｷﾘｯ）何と有難いことか！この三日間で続編行けるよう頑張りますφ(゜゜)ノ゜ (2017年3月18日 14時) (レス) id: efd4d6a1d2 (このIDを非表示/違反報告)
4もぎもち(プロフ) - 月夜に猫が一番！さん» もちろん更新するたびに読ませていただきます!!( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ (2017年3月18日 14時) (レス) id: aa7e90b036 (このIDを非表示/違反報告)
月夜に猫が一番！(プロフ) - そう言って頂けて、本当に有難いです！私の中で恭弥君は、主人公ちゃんだけに優しい、可愛い←、かっこいいの三拍子で書いております！そして、4もぎもち様にこれからも読んで頂けるように頑張ります！φ(゜゜)ノ゜ (2017年3月18日 9時) (レス) id: efd4d6a1d2 (このIDを非表示/違反報告)
4もぎもち(プロフ) - かりあ、ツーさん» 毎回楽しく読ませていただいております!恭弥くんむちゃ優しい…!!(≧∇≦)b (2017年3月18日 2時) (レス) id: aa7e90b036 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜に猫が一番！ | 作成日時：2016年9月19日 22時
