第１８話 ページ20
「ふぇぇん、おにいちゃ……ふぇぇぇんっ！」
？「こ、困ったなぁ。僕、名前は？」
「ぐすっ、A……」
？「A君だね、私はいづみって言うんだ。よろしくね」
「ぐすっ、えぐっ……いづみおねぇちゃ」
いづみ「とりあえず、私のお家に行こう。ね？」
「…………うん」
一方、その頃
太刀「Aがいなくなったぁ！？」
大太刀「俺のせいだ、すまない」
薙刀「早くAを探しましょう！」
A君探しを開始した
そしてA君は？
いづみ「ここがお家だよ」
「ここがいづみお姉ちゃんのお家なんだね！」
いづみ「ただいま〜」
いづみお姉ちゃんがそういうと男の人達が沢山いる部屋についた
変わったお部屋だな、床も木でできてるよ
？「ん？誰だそのガキは」
「ぴえっ」
いづみ「左京さんあまり怖がらせないでください！可哀想です」
？「君の名前は？」
「ぼ、僕はAっていいます」
咲夜「僕は佐久間咲夜っていうんだ、よろしくね」
「う、うん！よろしく、咲夜お兄ちゃん！」
そのあと、お兄ちゃん達に向かって
「ぼ、僕、お兄ちゃん達のこともっと知りたいな！仲良くなりたいの！」
いづみ「ぐうかわ」
綴「監督さん！？」
そこから、お兄ちゃん達と色々お話ししたよ
「誉お兄ちゃんの詩は面白いね」
誉「その年で私の詩が分かるとは素晴らしい才能を持っているようだ！」
「僕も甘い物大好きなんだ、お揃いだね！」
兵頭「そ、そうか。これも食べるか？」
「？なんか虹色になっちゃったよ？」
至「よっしゃ確定、A君神ってる〜」
万里「マジかよ」
椋「A君は白くて綺麗で可愛いです〜」
「椋お兄ちゃんのピンクの髪の毛いいなぁ
僕はそっちの方が羨ましいよ」
幸「俺の作った服、着てみて。絶対似合う」
「天馬お兄ちゃんは俳優さんなんだね、すごーい！」
天馬「まぁな、俺は天才だからな」
しばらくして……
"ピンポーン"
いづみ「私、出てくるね」
いづみ「A君、お兄さん達が迎えに来てくれたよ」
「お兄ちゃ〜ん！！」
「「「Aっ！」」」
「ふぇぇぇんっ！お兄ちゃ〜ん！！」
大太刀「すまない、俺が目を離したせいだな」
太刀「無事で良かったぜ〜！」
薙刀「本当に良かったです」
薙刀「弟がお世話になりました」
いづみ「大丈夫です！」
薙刀「お礼は改めてお届け致します」
後日、MANKAIカンパニーに高級菓子が大量に届いた
A君のお手紙と一緒に
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射命丸紫(プロフ) - 枕さん» ですよね〜！これからもドンドン可愛い所を見せていくので見ていただけると嬉しいです！ (2018年3月4日 17時) (
レス) id: c69f4934b5 (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - Miyuyuさん» ありがとうございます！そう思って頂けて嬉しい限りです！ (2018年3月4日 17時) (レス) id: c69f4934b5 (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - ねむるさん» ですよね！ショタは正義だと私は思います！ (2018年3月4日 17時) (レス) id: c69f4934b5 (このIDを非表示/違反報告)
射命丸紫(プロフ) - 螢猫さん» 遅れてすみません、ありがとうございます！更新の励みになりますのでとっても嬉しいです！ (2018年3月4日 17時) (レス) id: c69f4934b5 (このIDを非表示/違反報告)
枕 - 夢主が可愛すぎて一人で叫んでいただと・・・！いや〜可愛かったです！更新頑張ってください (2018年3月3日 17時) (レス) id: a69766f27d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：射命丸紫 | 作成日時：2018年2月9日 16時
