嫉妬とぎゅー ページ5
『今日は花楓刑事と一緒に任務でした〜！やっぱり花楓刑事強いですね〜。バカですが』
え？
『今日花楓がね、アイス買ってくれたの〜！』
また？
『今日も花楓刑事が強くて…』
ふざけんなよ
「あの、ここ最近花楓刑事との任務多くないですか？」
「仮にも僕は飯生様からお世話係、並びにパートナーと任命されています。」
『でも飯生様がそう言ったんですもん』
『今日は花楓とね〜って』
『というか野火、今日は化けてないんですね〜』
「は？あのクソ女狐じゃなくて鶏なんじゃねぇのか？」
『どうして鶏なんですか？』
「…いけない。今のは忘れてください。少々口が悪かったです。」
「分かりました。飯生様がそうおっしゃったのなら僕は口出ししません。」
「ですがもう少し花楓刑事の話、控えてくれませんか？」
「2人きりの時に他の男の話されるこっちの身にもなれよ…」
『そ、れは…ごめんなさい。。。配慮が足らなかった』
『確かにAも野火丸が他の女の子の話してたら嫌だ…』
「分かってくれたならいいんですよ！あと、化けるのやめてくれません？」
『え？ご、ごめん野火』
「化けられると抱きしめずらいんですよ」
『っ…』
『アノ…モウソロソロ、ハナレテ…』
「…やだ。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
〈鶏は3歩歩けば忘れる〉という慣用句ありますよね。
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くりきんとん(プロフ) - んふやだもっうすっきです更新頑張って下さいっ (2021年5月4日 22時) (
レス) id: 3431da8b14 (このIDを非表示/違反報告)
レモン茶(プロフ) - 野火丸の話を書いて頂きありがとうございます！ (2021年4月19日 0時) (レス) id: 7311114e12 (このIDを非表示/違反報告)
もち - 野火丸、素直になれよ(((あれだいぶ素直だと思いますが（） (2021年4月17日 23時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
もち - うわ推しの小説ｷﾀｧｧｧｱ！ずっと探してました！しかもおもしろい！ (2021年4月14日 0時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みいたそ | 作成日時：2021年4月12日 6時
